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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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猥褻くじ引き-11

最早何も抵抗できなくなったアリサの身体を反転させ四つん這いにさせると再び肉棒を奥深くまで挿入させる。
「くぅ……。本当たまんないよ、このおまんこ…。白くて綺麗なお尻……よし、後でここにもキスマークつけてあげるよぉ。あぁ…気持ちいい……んっ、んん…あぁ…んっ、はぁ……。」
背中のブラジャーを手綱のように引きパンパンと音を立てて快楽を得て、すっかり抵抗しなくなったアリサに暴言を浴びせていく。
「締まり最高…っ。念願叶って嬉しいよぉ?葵と付き合ってたのもアリサちゃんに近づくためだったからね。あぁ、葵と別れてほしいって言ってたっけ?もう用済みだからいいよぉ?んぅ……じゃあそろそろ…記念の一発目……んんっ、んあぁ…っ!」
「うぅ…さ、最低……。え……ちょっ、ちょっと待って!だめ、外に……!」
容赦なくアリサの膣内の奥深くで精液を注ぎ込む。
何度も何度も脈打ち膣内を白濁液で満たしていき全てを出し切っても蓋をするように肉棒を引き抜かずにいて、満面の笑みで余韻を楽しむ。
「はぁっ、はぁ…はぁ……。たくさん出たよぉ…。赤ちゃん出来ちゃうかも…。くくっ……。」
ようやく肉棒が引き抜かれるととろりと膣内から精液が溢れ出てきて、妊娠の恐怖を煽られると顔面蒼白となる。
脱ぎ捨てられたブラウスで肉棒を拭き取ると未だ萎えないままお尻に擦り付ける。
「やだ……やだぁ…。赤ちゃん、いやぁ……。」
ベッドにうつ伏せで泣きじゃくるアリサに同情することもなく、顔を覗き込むようにしながら微笑みかける。
「そんなに僕との赤ちゃん嫌なのぉ?心外だなぁ…。んー……アフターピルって知ってる?中出ししてからでも72時間以内なら効果のある避妊薬あるけど…欲しい?欲しかったらさ……しゃぶってよ?ね?」
避妊薬を交換条件としてフェラチオを強要し仁王立ちとなる。
処女喪失という心身ともに傷付いた状態で躊躇しているアリサを見下ろし卑劣な嘲笑を漏らし追い討ちをかけていく。
「いいんだよぉ?僕は赤ちゃんできても。それとも自分でアフターピルもらいに病院行く?ふふ……行けるわけないよねぇ?藍川アリサが妊娠とか…ニュースになっちゃうし。さぁさぁ…どうする?」
「う、うぅ……。そんなの…。」
不本意な初セックスをされた相手の肉棒を舐めるという屈辱と妊娠の恐怖を天秤にかけ、後者が勝れば性処理として扱われた身体を起き上がらせる。
ぺたんと女の子座りし膣内から溢れてくる精液を感じながら目の前のビクビクと揺れる処女を奪った凶器を見つめる。
「お、決心したぁ?なんだかんだでフェラしたかったとか?あ、レズじゃなくてバイ?」
好き勝手言ってくる藤野を直視できず俯くと確認するように声を絞り出す。
「な、舐めたら……薬、くれるんですよね…?嘘じゃないですよね…?」
「もちろんあげるよ?アリサちゃんが僕のおちんぽ舐め回して…残った精液吸い出してくれるならね…。(この優越感……最高…。本当女って単純だよなぁ…。まぁ処女喪失と中出しを同時に味わったら冷静に考えることなんてできないんだろうけど。んっ……きたきたぁ…。)」
肉棒の根元に手を添え先端に舌先が当てられると一瞬ビクッとして、目を閉じ舌をぎこちなく動かすアリサの姿を目に焼き付ける。
「ん……んっ…。」
ブラウスで拭き取っていたとはいえ精液や愛液、血の匂いが鼻を抜ける。
それがまた先程の処女膜を貫かれた記憶が蘇り身震いする。
「いいねいいねぇ…。初めてセックスした男のおちんぽだよぉ?遠慮しないで咥えて…男の味を堪能してよぉ?」
アリサの後頭部に手を添えると腰を突き出し強引気味に咥えさせ、口を窄めて吸い付いてくる。
「んんっ……ん、ちゅ……ちゅぅ、ちゅぅ…。(やだぁ……汚い、臭い…。)」
舌を絡めるといったテクニックはなく事務的に吸い付くだけのフェラチオが続き、それでも衰えずに射精欲だけが強まってくると腰を引き口内から肉棒を引き抜く。
「フェラはもういいや。そのままじっとしてて?」
後頭部を押さえたまま不安な表情で見上げてくるアリサの可愛すぎる顔を凝視し右手で激しく肉棒を扱いて再び限界に達するとそのまま顔に精液をぶっかける。
「きゃっ…っ!んっ……んぅ…。(ど、どうして顔に…。)」
「ん、んん……はぁ、はぁ…。うひひ……アリサちゃんみたいな可愛くて綺麗なお顔、ザーメンまみれに汚すのって興奮しちゃうよぉ。たまんない…。」
飛び散らされた精液をどうすればいいのか目を閉じたまま対処に困っているとベッドが揺れ藤野が離れていく気配がする。
「タオル持ってきてあげるよぉ?待ってて。」
珍しく優しい態度を見せたかと思うと持ってきたのは録画状態にしたままのスマホと履いていたボクサーパンツで、アリサの乱れた姿にカメラを向けほくそ笑む。
「はい、持ってきたよぉ?コレでお顔綺麗に拭いてねぇ。ふふ…。」
渡されたボクサーパンツで顔に飛び散った精液を拭い取ると目を開いて、手にしていた下着に驚くと慌てて投げ捨てる。
それを見届けると録画を止めて顔を覗き込む。
「あはっ…。初めてのセックス記念に撮ってあげたよぉ?汗の染み込んだ僕のパンツはどうだったぁ?」
「やだ……最低…。消して…。薬も…早くください…。」
痴態を映像で収められたことに混乱はさらに拍車をかけ焦る。
その様子すらも楽しげに見つめる藤野は高笑いし余韻に浸ると大きく頷く。
「ふひひ…。分かった分かった。まぁ…とりあえずさ、先にシャワー浴びておいでよぉ?その間に薬用意しといてあげるから。それともおまんこの中に僕の精液溜め込んだままがいいならそれでも…。」
言い終える前にアリサが重い身体を起こしバスルームへと慌てて向かうとそのお尻を見つめてニヤリと口端をあげる。
「(くくっ……まだまだ楽しませてもらうからなぁ…。)」
二度射精をしても性欲は尽きることなく手中に収めたアリサに胸を高鳴らせる。


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