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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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猥褻くじ引き-10

アリサの唇を貪りながら窮屈な膣内を解すように腰をゆっくりと前後させて、肉棒を包み込む処女喪失したばかりの極上の名器に呻き声をあげる。
「くぅ……あぁ…。アリサちゃんのおまんこ、なかなか絶品だよぉ…。」
熱い吐息を漏らし高評価をつけてくる藤野の肩を押し返し膣内の異物をなんとか抜こうとしている。
「んっ……ぬ、抜い…て……。」
声を震えさせ懇願されるとギリギリまで肉棒を引き抜きアリサに期待させては再び膣奥まで押し込んで弄ぶ。
「んぁ…っ…。あはっ……抜いてくれると思ったぁ?残念だったねぇ…。まぁ、今さら抜いたってアリサちゃんの処女は僕に奪われたことは消せないんだしさ…たくさん楽しもうよ?ね?」
上半身を起こして紅潮した顔と2人の結合部を交互に見つめ、それでも引き抜こうとするアリサの細いウエストを掴むと腰を振り膣内を掻き乱す。
「やっ、あっ…痛っ…やぁ…っ……。(この人が、私の初めての…。そんなの…あんまりだよ…。)」
目にいっぱいの涙を溜め見つめられると処女喪失の絶望感と悔しさが伝わってくる。
「んぅ…はぁ、はぁ……。ふふ……もっと甘い初体験がしたかったのかなぁ?アリサちゃんは男に興味なさそうだったけど…。仕方ないよ、葵だったらこんな風に気持ちよくできないんだからさ…。あぁ……気持ちいい…。」
「う…っ……うぅ…。(どうしてそれを…?)」
レズであることを見透かされていて、葵の名前を出されると溜まっていた涙が溢れて流れる。
手の甲で目を覆い隠してリズミカルに肉棒の抽送を繰り返す藤野の顔を見ないようにして、痛みが和らいだかと思うと今度は不本意な快感が襲ってきて肉棒を受け入れてしまう。
「んっ、んぁ…っ……はぅ、あぁんっ…やぁ…。(会ったばかりのこんな変態なのに…男の人なんて不潔なだけだと思ってたのに…どうして……。)」
藤野のことを憎いはずが快感を与えてくれる存在と思い始め、自発的に脚を開いてしまう。
より奥深くに侵入してくる肉棒に支配されつつあり、両腕を掴んで引っ張りながら打ち込まれると身体中に電流が流れたような刺激に目を蕩けさせる。
「んふ……いいね、その目…。初体験でそんな気持ち良さそうな顔する子は初めてだよぉ?ふふ……もっと気持ち良くしてほしいんでしょ…?淫乱モデルの藍川アリサちゃん…。」
「うぅ…誰がそんなこと……いい加減…抜いて…。」
強がっているのは明らかで、まだ乱れていない着衣に手を伸ばす。
アリサがブラウスのボタンを外す手を掴んできてもお構いなしに次々とボタンを外しブラウスとブレザーを一気に剥ぎ取る。
インナーに着ていた白のキャミソールに透ける水色のブラジャーに喉奥をゴクリと鳴らすとキャミソールも脱がせ上半身はブラジャーのみとなる。
「いいねぇいいねぇ…。すっごく綺麗な身体だよぉ?今日からこの身体も僕だけのものだからねぇ…。」
傷一つなくハーフ独特の白くて透明感のある肌を手の平で撫で、ブラジャーのカップ部分に沿って指を這わせ丘の頂上に辿り着くと指を引っ掛けアリサの顔を覗き込む。
目を閉じ顔を逸らし抵抗することも忘れている姿を見ると鞭を打つように一度肉棒で膣奥を突く。
「んんっ…ん……。」
唇を噛み何とか喘ぎ声を漏らさないようにする素振りがまた可愛らしくカップの中に侵入させた指で乳首を弾く。
「…っ……。」
執拗に念入りに乳首を弾き続けているとアリサの腰が震えるように揺れて薄っすらと目を開け見つめてくる。
「ん……んっ…。(どうして……急にそんな弱い責め…。入れたまま全然動かないし……なんで…。)」
ブラジャーから乳首が晒け出されても弾くだけで腰も振ってこないもどかしさに首を傾げている。
「(くくっ……そんな顔…もっと気持ち良くしてくださいって言ってるようなものだよぉ?芸能人でもモデルでも所詮はメス犬だねぇ……飼い慣らして従順な性処理ペットにしてやるからなぁ…。)」
溢れ出た乳房の下にブラジャーが食い込んで背中に手を回すとアリサの身体を起こさせ対面座位の体勢になる。
目の前に来た白い乳房に口を寄せ、乳首に吸い付くかと思えば唇は乳肉を捉え力強く吸い付く。
乃亜や凛にしてきた恒例の儀式である所有物の烙印のキスマークをつける。
「うはぁ……くっきり付けちゃったよぉ…。今日明日だけじゃない…これから…ずーっと僕の性処理するんだよぉ?ほら、ほらぁ…。」
両手でアリサのお尻を支えると肉棒で膣内を掻き回していく。
「そ、そんな……んぅ、あぁっ…。約束が……んあぁ、待って……はうぅ…っ。」
「気持ち良さそうな顔しちゃってぇ…。んぅ……ちゅ、ちゅぅ…れろぉ…。」
ベッドの上で弾むように抽送を繰り返しながらアリサの首筋にキスをして舐め回しスカートのホックとファスナーを外すと捲り上げて脱がす。
水色のブラジャーとニーハイだけという全裸に近い姿で身体を震えさせ、間近で見つめ合うとまた唇を貪られる。
「んんっ…っ!んぅ……やぁっ…。んっ、んんっ…。」
「んちゅ、ちゅぅ…っ。へへっ……これからたっぷり、おちんぽの気持ち良さ…教えてあげるからねぇ?」
力強く奥まで押し込んでは引き抜くと腰を支えていた手を離し押し倒す。
肉棒には愛液と我慢汁、そして僅かに鮮血が付着していて、アリサの処女を奪ったことを再認識するとまた興奮が高まる。


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