ある日曜日-2
シャワーを浴びて新しい下着に着替え、子供たちに持たせる序でに用意したお弁当をもって
下の階のチャイムを鳴らした。
「いらっしゃい。待ってたよ。待ち遠しかった…」
ドアを開けて迎え入れる義父はご近所の目があるのにドアがまだ締まり切らない内から抱きしめてきた。
玄関で抱き合い、夢中で唇を重ね、舌を絡めた。
義父と関係をはじめてもう2年になる。
襲われるように強引に関係を持たされ、一度だけと約束したものの、その後も済崩し的に
関係が続き、今ではお互いの家族の留守を狙っては逢瀬を重ねてきた。
「逢いたかったよ…美紀」
「私も…利夫さん」
今までのもどかしかった時間を埋めるように抱きしめあった。
「何だ?もうこんなにしてるのか?美紀はイケナイ子だな」
「だって利夫さんが…」
抱き合いながらワンピースの裾をたくし上げ、ショーツ越しに愛撫する義父が意地悪に言う。
「でも利夫さんも…」
私も義父のズボンのファスナーを下ろし、パンツ越しに義父の既に大きくなった男根を愛撫した。
「お互い準備万端だな」
言いながら義父は自分のズボンとパンツを脱ぎ、私のショーツを脱がした。
「え?…お昼がまだだし…」
「そんなのいつでもいい、大人しくしろ。壁に手をついて尻を突き出せ!」
「…はい…」
義父は私のM性を見抜き、時折高圧的な物腰になった。でもそれが私をゾクゾクさせる…。
「美紀の中はぬるぬるでいつもながら気持ちいいぞ」
義父は私の大きなお尻を叩きながら立ちバックで突いてくる。
「…ダメん…叩いちゃ…」
「叩かれて濡らしておるのに、いまさら!それじゃこれはどうじゃ?」
義父は付きながらキスで興奮して肥大化した私のクリを指先で軽く触れた後、それを摘まんだ。
結婚して20年近くになる夫が知らない私の身体を義父はすぐに理解した。
「あぁ…利夫さん…お義父さま…逝く…逝きます…」
「ああ、逝きなさい、美紀。好きなだけ逝けばいい」
「…お義父さま…」
ガクガクとお尻を揺さぶりながら果てた私は、膝から崩れるようにその場にしゃがみ込んだ。
「昼食がてら少し休憩じゃな」
優しく抱き起す義父は何度もフレンチキスをしながら私をようやく家の中に迎え入れた。