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主婦美紀の生活
【熟女/人妻 官能小説】

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プロローグ-1

「美紀…美紀…出すからな…」
「…あぁぁん…あなた…まだ…まだダメ」
「美紀…美紀……ぅぅぃ…」

コンドーム越しに中で果てた夫を不満げに見つめる美紀をしり目に夫はスマホを触り始めた。


私は橘美紀。
夫とは会社で知り合い、入社一年足らずで妊娠し、そのまま結婚し、それから18年。
優しい夫とは今でも月に一度はsexを重ねているし子供にも恵まれ、幸せな生活と思っている。
でも一つだけ…独り善がりな夫との性生活に私は凄く不満で、私は夫以外に求めるようになった。


「悪い。明日、仕事に出ることになった」
「大変ね、無理して身体壊さないでね」
スマホを見ながら宣言するように呟く夫に妻らしく心配してみせた。

「大丈夫だよ。でも明日お袋が留守で、おやじの昼飯頼まれてたけど断ろうか?」
「大丈夫よ。明日は子供たちも部活やらでみんないないから話し相手になって貰うわ」
「そっか。じゃ、悪いけど頼むな」

二世帯住宅の下の階に暮らしている義父の昼食の準備を頼まれていた。

さっきの不満だらけのsexの後だけに”明日はお義父さんと二人っきり…”そう思うだけで
私の身体はジンジン熱く、ジュンジュン濡れてくるようだった。


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