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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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悩める恭子-8

「チュパッ、チュパッ」
気付くと恭子は浜野の足元に跪きフェラチオをしていた。男性器の味を味わうかのように口を窄めてペニスにしゃぶりつく。
「ああ…、気持ちいいよ、やっぱ…。スケベなフェラチオするよね…」
恭子の髪を撫でながら見つめる。ペニスを咥える口元がスケベだ。AVを観るよりも興奮する。
「フィアンセも幸せだよな…。こんな気持ちいいフェラチオを毎日してもらえるなんてね…。羨ましいよ…。」
「チュパッ…チュパッ…、フィアンセの事は…今は言わないで…」
「ん?どうして?」
「チュパッ…、チュパッ…、今は浜野君の事だけ考えたいから…」
自分の意思とは異なる言葉ばかり出てきてしまう。そしてどうしてと思うぐらいにフィアンセにするよりも濃厚なフェラチオをしている自分が分からなくもなった。

「そっかー。へへへ、フィアンセに悪いなぁ…」
そう言って手を伸ばし恭子の胸を揉み始めた。
「玉も舐めてくれる?」
「うん…」
恭子はいやらしい手つきでペニスを支えると浜野の玉袋を舌で丁寧に舐め始めた。美人が玉袋を舐める光景はたまらないものがある。玉袋の付け根まで丁寧に舐める恭子に、胸を揉む手にも力が入る。

恭子は裏筋を舐めながら言った。
「入れて…?もう我慢できない…」
目を潤ませて強請る恭子にニヤッと笑う。
「欲しいの?」
「ハァハァ…、欲しい…。浜野のオチンチンが…欲しい…」
そう言って亀頭を艶かしく舌で舐めた。その卑猥な舌の動きと与えられる快感に、浜野の本能も刺激された。
「入れてあげるよ、恭子さん。」
浜野は恭子の体を起こし壁に背中を突かせて左脚を持ち上げた。そしてペニスを膣に向ける。
「ぶっといの、入るぞ?」
「ハァハァ…、うん…。早くぅ…」
もう目が蕩けそうだ。欲しがる女の顔にドキドキしながら一気にペニスを突き刺した。

「あっああん…!!」
全身を突き抜かれたかのような挿入感に一瞬頭が痛く真っ白になる。まさに股に物が挟まったかのような挿入感に恭子は結婚前の身である事など頭の中からどこかに飛んで行ってしまった。
そんな恭子の耳元で浜野は囁いた。
「思いっきりスケベになっちゃいなよ、恭子さん…」
その言葉に淫乱になる事は別に恥ではないんだ…、そんな気持ちになった。
「凄い…、オチンチン…、気持ちいい…。ハァハァ…」
悩ましげな顔で浜野を見つめる。その艶やかさに浜野はドキッとした。
(こいつ、スィッチ入ったな…。)
きっと今から恭子は性を解放し、本能のままセックスに燃えるだろう、そう確信したのであった。恭子の反応を見ながら浜野はゆっくりと腰を振る。
「ああん…!ああん…!ああん…!」
躊躇いを失った恭子の喘ぎ声が甲高く室長室に響き始めたのであった。


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