投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 102 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 104 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

悩める恭子-7

「ああん…」
腰が折れ顎を上げる恭子。恭子の反応を確かめるかのように顔を見つめながら中を探る浜野の指の動きは滑らかであった。関節を巧みに折り曲げ、加えて円を描きながら入り口から奥を愛撫している。
「やっぱトロトロだ…。いやらしいオマンコだね。」
「ああん…。気持ちいい…」
甘えるように呟く恭子。そこにはもはや人妻の色気さえも感じられた。
「オナニーで中、指で掻き回すんでしょ?自分のオマンコの中がいつもどんなんなってるか、分かるよね?」
「ハァハァ…、ピチャピチャしてる…。」
「だよね。オマンコ汁いっぱいだ。だもん気持ちいいよね、チンポ入れたら…」
そう言って浜野はGスポットを指の腹で擦り始めた。

「あっ、あっ、あっ…!」
眉間に皺を寄せて悶える恭子。横隔膜が激しく揺れる。興奮しすぎたせいか、噴いてしまいそうな感覚になる。しかし今噴いてしまえばパンティもスカートもビショビショに汚してしまう事になる。恭子は内股に力を入れ噴射に耐えた。

浜野も敢えて深追いはしなかった。たっぷりした濡れを確認すると、スッと指を抜いた。その愛液でベトベトした指を恭子に見せつける。
「こんなに…。へへへ…」
「や、ヤダ…」
恥ずかしそうに視線を外す恭子。浜野はしゃがみこみ恭子のスカートの中に手を入れパンティを脱がせる。
「脚、開いて?」
「うん…」
何をするのか分かっているかのように指を咥えて脚を開く恭子。浜野は恭子の下腹部に顔を寄せる。顔を陰毛に押し付ける。そして舌を出すと性器をペロペロと舐め始めた。
「あっ、あっ、あっ…ああん!」
クリトリスが舌で擦られ気持ちいい。舌先で探るかのように舐めて来る浜野に膝をガクガクさせる恭子。
「やっぱ美味しいよ。恭子さんのオマンコ…。いい匂いがする…。これってやっぱり恭子さんのフェロモンなのかな…。頭がクラクラするよ…」
まさにプンプンと匂う女性器の匂いに浜野の興奮は増すばかりだ。次第に活発に舌を這わせ始める。

「ああん、気持ちいい…。ハァハァ…、ハァハァ、あっ、あっ…!」
浜野の頭を掻き回す恭子。まるで軟体動物のように動き回る舌に、もはや貞操観念などどこかに吹き飛んでしまった。魅力あるオスと交尾する事しか頭から無くなってしまう。
「ハァハァ、気持ちいい…アソコが気持ちいい…。」
浜野が唇を押し付け性器に吸い付いて来ると、自分でもどう喘いでいるか分からないぐらいに乱れてしまう。浜野がクンニを止めると、叫びすぎたせいか喉が痛み、声が掠れたような気がした。恭子は背中を壁につけ体を支え、何とか立っていられる状態であった。

「いい喘ぎっぷりだね、恭子さん。いいよ?へへへ」
そう言いながらブラウスのボタンを外して行く浜野。慣れた手つきでブラウスを脱がすと、続いてブラジャーを取る。最後にスカートを脱がすと、もうすぐ人妻になる艶やかに熟れた肉体が露わになる。
「やっぱいい体してるよ、恭子さん…」
浜野は恭子の裸をニヤニヤ見つめながら服を脱いで行ったのであった。

恭子が浜野に目を向けると全裸の男体が映りドキッとした。そして視線を落とすと既に雄々しく聳え勃つ男のシンボルが見えた。その瞬間、愛液が子宮からドロっと分泌されたかのような興奮を覚えた。もう恭子の欲望は止まらなかった。


ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最初へ ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 102 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン 104 ピンクモアール 〜魅惑のフェロモンの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前