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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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悩める恭子-3

仕事を終えると、つかさは人目を気にしながら第3会議室に入った。中は真っ暗であった。恐る恐るドアを閉めると暗闇の中で誰かに背後から抱き着かれた。
「きゃっ…!」
身構えるつかさだが、体を沈められ無理矢理床に座らされた。
「しゃぶって?」
暗闇で良く見えない中、目の前に下半身剥き出しで仁王立ちしている浜野の気配を感じた。つかさは手探りでペニスを握ると口の中にペニスを咥え込む。

「…」
何か違和感がある。それは口の中で既に堅くなっているペニスのサイズ感だった。
(何か昨日よりも小さいような…)
そう思った瞬間、いきなり電気がついた。ドキッとして顔を見上げるつかさ。つかさの目に映ったのは浜野の顔ではなかった。
「!?さ、笹島君…!?」
つかさは驚いて口からペニスを吐き出した。つかさがペニスを咥えていたのは新入社員の笹島であった。
「へへへ」
笹島は嬉しそうにニヤけていた。

「ちゃんと相手を確認してからしゃぶらないとダメだろうが。」
背後から聞こえた声に振り向くと浜野がいた。
「ど、どうして…!?」
「いや、俺、用事が出来たから代わりにつかさちゃんが大好きだってゆー笹島君に相手してもらおうって思ってさ。」
「そ、そんな…」
「笹島はさぁ、前からつかさが可愛い、美人だってうるさくてさぁ。大好きなんだよ、お前の事が。笹島にはこれからこの会社でガンガン働いてもらわなきゃならないからさぁ、夢を叶えてやろうと思って、ね。」
「そんな勝手な…」
「大丈夫だよ。無理矢理付き合えとは言わないから。遊び相手になってくれればそれでいいなら。付き合ってもない男と遊ぶのは慣れてるだろ?」
「それとこれとは話が…」
「へー、俺の言う事聞けないのか。なぁ、今電話して課長をここに呼ぶか?それとも間違ったフリして昨日の写メ送ってやろうか?」
「や、やめて下さい…」
慌てるつかさに浜野はゆっくりと歩み寄る。そして耳元で囁いた。
「またゆっくりと可愛がってやるから、さ?」
言葉とともに浜野の体から発せられるフェロモン成分が鼻から体内に取り込まれた。
「分かりました…」
フェロモン成分はつかさの抵抗心を消し去ってしまう。
「じゃあ俺の可愛い後輩にいい事してやってよ?な?」
「はい…」
つかさは笹島のペニスをゆっくりと口撫し始めた。
「ああ…。気持ちいい…。つかささんにしゃぶって貰えるなんて夢みたいです…。ハァハァ…。」
嬉しそうな至福の表情をしてつかさを見つめていた。
「記念写真だ。」
また写メを撮られた。それが脅されネタになると分かっていながらも拒否しない自分がますます分からなくなる。もう既に浜野の言う事は絶対だと言う意識になっていた。つかさは目の前の笹島のペニスにとろけるような舌使いを見せ笹島を興奮させた。

「じゃあヤッたらさっさと帰してやれよ?こいつ、今から用事あるみたいだからな。それから、つかさと遊びたい時は必ず俺に許可を取るようにな?」
「はい、分かりました!浜野さん、ありがとうございます!」
浜野は振り向かずに手を振って会議室を出て行った。
「へー、つかささんてパイパンなんですね!へへへ!」
そう喜んで、憧れのつかさと念願のセックスをした笹島を残し、顔に出された精子を拭き取ってから着衣を直しそそくさと会議室を出て行ったつかさであった。

「まずシャワー浴びてもいいですか?」
「ん?ああ。」
ホテルに入ると梨田をソファに待たせて一人でシャワーを浴びるつかさ。梨田の部下2人と肉体関係を持ってしまった不徳を洗い流すかのようにシャワーを浴びてからベッドの上で股を開きパイパンになった自分の性器を梨田に披露したつかさ。梨田とのセックスに少し不満を感じながらも、精子を口に出されて飲み込むのであった。

「つかさ、もう少し待ってくれよな?妻と別れるから。」
「はい…」
快感の余韻の中、梨田に胸を揉まれながら甘えるつかさの姿があった。
(課長と一緒になるのが私の目的だったんだよね…)
全てはその為の試練、そう考えるようになったのであった。


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