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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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つかさ-1

「わっ…」
部屋に入るとつかさは中を見て驚いた。少し怖いような、だが下半身が疼くような、そんな感覚を得た。

「これで遊べるの、楽しみだろう?」
「は、はい…」
初めて見るものばかりだ。張り付け台、三角木馬、ディルド机、縄、鞭、蝋燭…、つかさから見ればダークなものばかりだ。そうここはSM部屋なのであった。強気な女を調教する…、浜野の夢の一つでもあった。

「課長が教えてくれない事、俺が教えてやるよ…」
浜野は背後から抱きつき両手で胸をまさぐる。
「ああん…」
「へへ、さっきのピルの残り持って来たから何回もナマでできるぞ?中出しも。」
「はい…」
頭が完全にフェロモンにやられている為、拒む気持ちは全く浮かんで来なかった。胸、腰、尻、フトモモを撫でてくる浜野につかさは体をくねらせて感じていた。

「さっきは十分に遊んでやれなかったからな、オマンコ。今からたっぷりと遊んでやるよ…。」
浜野はスカートを捲りパンティの中には手を突っ込み性器を弄る。
「ああん…ハァハァ…」
腰がカクンと折れるつかさ。浜野の中指につかさはすぐに愛液を分泌させた。
「まずさぁ、毛を剃るぞ?」
「え…?」
「自分でも剛毛って思うだろ?邪魔くさいだろ?恥ずかしいだろ?だから全部剃ってやるよ。来い。」
浜野はつかさをシャワールームに連れて行く。そしてスカートを捲くらせパンティを脱がし立たせる。
「ビフォアフターの写真撮らないとな。」
浜野はつかさのビフォア写真を撮る。

「すっきりするぞ?きっと。」
浜野はニヤニヤしながらまず下腹部にシェービングクリームを塗りまくる。そしてニヤニヤしながら剃毛を始めた。
「じゃあ剃るぞ?」
「は、はい…」
身構えるつかさ。浜野は丁寧につかさの陰毛を剃り始めた。それからつかさは浜野に言われるがまま左足を上げ、右足を上げ、尻を向けアナル周りの毛を剃られて行った。
「こんなもんか。」
浜野は最後にシャワーで泡と毛を洗い流した。

「いーねー、すっきりしたよ。ほら見ろ。」
つかさは恐る恐る鏡を見ると、すっかり無毛になった自分の下腹部にドキッとした。
「ありがとうございました…」
自分でもなぜありがとうと言ったのか分からなかった。だが変な感じだ。全く毛がなくなった自分はまるで生まれ変わったかのような気分になった。今までトラウマであった股間から解放されたような気がした。もう何の気兼ねもなく人前で股間が開ける喜びを感じていたのであった。写真を撮られるのも不思議と嫌ではなかった。

「きっと課長も喜ぶぞ?ククク」
すっかりパイパンになったツンデレ系S級美女に浜野はたまらなそうに笑った。
「じゃあまずは課長への恨みをつかさに責任を取ってもらうとするか…」
「え?わ、私が課長の…?」
「愛人だから仕方ないよ。ほら、こっちに来い。」
つかさは浜野に引き連れられて張り付け台の前に立たされ、大の字の貼り付け台に両手首と両足首を拘束された。
「たまんね!」
嬉しそうに写真を撮る浜野に、これからされる事を想像すると怖くもあり、また体の奥を熱くさせたのであった。


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