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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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つかさ-8

非情にもつかさの体は三角木馬に降ろされた。鋭角に尖った木馬の先端がつかさの性器を容赦なく痛めつける。
「んあああぁ…!」
微塵の快感の要素のない絶叫が部屋に響く。割れ目に食い込む木馬の激痛は先程のバイブ攻めの快楽とは真逆の、まさに天国と地獄の差であった。至福の快感を味わったお仕置きのように、つかさの性器は激痛に襲われる。
「い、痛い…!」
苦痛に歪む顔を始め、三角木馬で折檻されるつかさの写真を撮りまくる浜野。
「いい…ね。」
浜野は半笑いで生唾を飲んだ。男なら誰しも美人を完膚なきまでに痛めつけたい欲望を抱いているものだ。浜野の中のサディスティックな性癖が疼く。今後つかさをM専女としてキープしておきたいような気持ちも生まれた。

「お願いします…もう…許して下さい…ぅぅぅ…」
あまりの激痛で瞳から涙が溢れる。
「まだ始まったばかりだろ?」
「もう…ダメ…」
「お前、2回もイカせてもらって何言ってんだよ?勝手過ぎるだろ?」
浜野はそう言って木馬を足でガンと蹴りつけた。
「あっうっっんっ…!!」
蹴られた振動で激しい激痛が全身を駆け巡る。
「女の体はどんな快感にも、どんな痛みにも耐えられるように出来てるんだ。まだイケるよ。」
浜野はつかさの顎を摘み、顔を寄せてそう冷たく言った後、シャツのボタンをゆっくりと外して行く。ボタンを全て外すとスカートの中からシャツの裾を引き出し前を露わにさせる。
「でもまぁ、俺は優しい男だから、少しは快感も与えてやるよ。」
浜野はブラジャーのホックを外すと、上に押し上げる。
「あん…」
プルンと飛び出した胸を前に浜野はニヤっと笑う。
「何だかんだ言って、乳首をピンピンさせてんじゃねーかよ。」
すでに張り詰めている乳首を指で摘み、引っ張る。
「ああん…!」
「こんなにコリコリさせちゃってさぁ。ほら、コリコリ…」
「ああん…」
若干だが、痛みを紛らわせる快感を得るつかさ。浜野はつかさの顔を見ながら暫くつかさの両乳首をコリコリ、コリコリと刺激し続ける。

「この乳首を課長は喜んで吸ってる訳だ。」
「ああん…あっ、あっ…」
「ククク、でも確かにいい揉み心地だ。いつまでも揉んでいられそうだな。」
浜野はニヤニヤしながら左右の胸をグニュグニュと揉み回す。つかさは薄目を開け浜野の顔を見る。すると女を痛めつけて喜ぶいやらしい顔にゾクっとした。その瞬間、激痛しか感じなかった股間から、少しだけ快感が垣間見れた。木馬の鋭角な先端に痛めつけられているクリトリスが感じる。痛みに慣れたせいだろうか。クリトリスを中心に快感がジワリと広がるのであった。

(もう体がおかしくなって来た…)
激痛と快感…、自分は苦しいのか嬉しいのかすら分からなくなって来た。そんな状態で30分程木馬責めされた後、ようやく拷問から解放されたつかさ。ロープが緩み足が地につくと、そのまま自分の失禁水でビショビショの床の上に倒れ、息を切らしてグッタリとしていたのであった。


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