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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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フェロモンに侵されるメス。-9

浜野は顔を性器に寄せる。
「へー、あんま匂わないんだな…」
「あー、臭いと思ってたんですかぁ?ヒドーい!毎日朝と夜に洗ってるですからねー!」
「そうか、悪い悪い。でも微妙に香るスケベな匂いがいやらしいよね…。」
鼻を寄せクンクンする。
「ヤダ浜野さん、ワンちゃんみたい♪」
浜野はその言葉にハッとする。
(ヤバイヤバイ、俺もペットのように見られちゃう!)
ペット扱いされたらたまったもんじゃない。嗅ぐのをやめた。浜野は性器を左右に大きく開く。
「膣は締まり良さそうだな。」
「部長は気持ちいいって言ってくれます。」
「部長のチンポ、デカいの?」
「普通だと思います。あ、でも浜野さんみたいにビンビンにはならないかも。最後まで少しフニャッてるし…」
「まぁ歳だもんなー。それで満足出来るの?友ちんは。」
「別に部長に満足するとか求めてないんで♪入れさせてあげておかね貰えれば私は別にいいんです。」
「わ、割り切ってるんだ。」
「はい♪」
今時の子だな、そう思った。取り敢えず写真は撮りまくる。撮られる事に何の抵抗もないようだ。これもフェロモン効果と言える。

「じゃあペロンチョしちゃおうかな♪」
「きゃっ♪」
嬉しそうに戯けてみせる友美。4人の中で最年少の濡れていなくても瑞々しそうな性器に舌を伸ばす。
「ペロッ…」
「きゃんっっ!」
体をビクンと反応させる友美。
(さすがにションベン臭さは抜けてるようだな。)
若い女、特に大学生前半の女の味特有の鉄分臭さは抜けているようだ。普通に舐められる。浜野は性器を見ながら何回もペロッ、ペロッと舐め上げる。

「ああん…、気持ちいい…」
うっとりしながら舐める様子をジッと見つめる友美は何か言いたげだ。
「何??」
「え…?あ、何か…浜野さん、犬みたいだなって♪」
「…(ヤリずれーな…)」
何歳も下の小娘にペットのように見られるのは堪え難い。浜野はペロペロ系舐めをやめてクリトリスを舌先を細かく動かす。
「ああん…!それダメェ…!クリちゃん弱いんですぅぅ…!」
頭を左右に激しく降り悶える友美を攻め続ける。
「ああん!私、クリちゃん刺激されるとすぐイッちゃうんですぅぅ!!ああん、ダメッ…!イクッ!」
快感が体を昇り始めようとした時、時間を計っていた陽子が浜野の肩を叩く。
「時間です。はい友ちゃん、終わりぃ…!」
浜野が口を話すと残念そうな声をこぼす。
「ああん…。もうちょっとだったのにぃ…」
恨めしそうな顔で浜野を見つめながら、気怠そうに体を動かし机から降りた。

「次は…つかさ?」
「は、はい…」
つかさは不倫の事を問い正されるであろう事に怯えていた。余程都合の悪い相手なのだろう。浜野は楽しみになって来た。


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