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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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フェロモンの威力-7

(深名さんて、こんなにエロかったんだ…)
まるで風俗に行った時の『当たり』だ。昼休みと言う限られた時間の中、セックスを済ませなければならないと言う状況が余計そう思わせるのかも知れない。恭子は皆んなが帰ってくる前に自分と浜野のエクスタシーを向かえようと本気になっているようだ。胸を揉む手つきから浜野の興奮度を探っているように思えた。

「ハァハァ、浜野くん、こんなにいいオチンチンしてたのね…。もっと早く試しておけば良かった…」
髪をかき上げながらセクシーに見つめて来る。
「ま、まさか深名さん…いえ、恭子とヤレるだなんて思ってもいませんでした…」
「呼び捨てにして敬語じゃ雰囲気出ないわ…。今は会社的な立場なんて関係ないわ?セックスに燃えるただの男と女…。ハァハァ…」
「わ、分かりました…」
ついつい敬語になってしまう。が、仕方ない。まさかこんな状況になるとは思ってもいなかったからだ。しかしそんな浜野を一応は理解する恭子はニコッと笑う。

「恭子は物凄くエロくて、フィアンセがいても平気で他の男とセックスするヤリマンだったんだな…って言ってみて?」
「え…?で、でも…」
「思いつく限り、私を貶してみて?タメ語で…」
「…」
「ほら、いいから…」
戸惑う浜野を戒めるかのように膣をキュッと締める。
「ああっ…」
膣の締め付けさえも自在に操る恭子に、浜野は悩んだが恭子の言う通り貶してみる事にした。

「ハァハァ、恭子って…結婚前でフィアンセがいるってゆーのに会社の部下と…平気でセックスするヤリマンだったんだね…」
顔を伺いながらそう言った浜野。恭子はさらに艶やかな表情を浮かべた。
「もっと…ハァハァ…」
「ま、前からヤリたかったんだ…。社内で一番人気の恭子と…。たくさんの男性社員のセンズリのネタになってる恭子とヤレたら…自慢できるなって…。」
「ハァハァ、私、みんなのネタにされてるのね…」
「ハァハァ、それだけ美人で、そんないい体してたらみんなそうなるよ…。見てるだけでムラムラしてくる…」
「そうかな…」
「うん…。でも絶対にエロいって思ってた…。顔に、私はドスケベですって書いてあるし…。仕事中にトイレでオナニーするタイプだと思う…」
「ハァハァ、やっぱりエロいのは隠せないわね…。そう、私はエロくて淫乱な女。トイレでもするし、人目がなければどこでもオナニーする…。この歳になってもオナニーが止められない、ドスケベな女なの…」
「恭子はドスケベ淫乱オナニー女だったんだね…」
「ああん、そうよ…。私は淫乱でドスケベなオナニー大好きな女なの…!」
恭子も興奮を抑えきれない。腰つきがそれを如実に表していた。そんな恭子にようやく気後れしていた気持ちが恭子と肩を並べられたような気がした。


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