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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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フェロモンの威力-8

浜野にはやってみたい事があった。今まで恭子を見る度に、白衣姿を立ちバックでヤッてみたいと思っていたし、それを妄想し何度もヌイた。その夢がやっと叶う。浜野は今日にその願望を伝える。
「恭子…、立って後ろからヤリたい…」
ンフッと笑う恭子は髪をかき上げる。
「立ちバック…?いいわよ?」
恭子はスッと立ち上がり机に手をつき尻をツンと突き出し脚を開く。
「来て…?」
誘う恭子に浜野は慌てて立ち上がる。

(マジかー!深名さんを後ろから…!)
まさか妄想が現実に変わる瞬間が来ようとは思わなかった。浜野は白衣の裾を掴み捲り上げる。
ムチっとした脚がゆっくりと露わになる。後ろから見るとたまらないフトモモだ。そのフトモモにドキドキしながらいよいよ尻が露出する。
(エロい尻だ…)
迫力があり艶やかな尻だ。チラッと見える具がさらにいやらしさを増す。ため息が出るほどの尻を見つめた後、浜野はペニスを握り恭子の膣を探る。ペニスには恭子の愛液がベッチョリと付着していた。
「来て…?早くぅ…」
人差し指を加えて誘惑する恭子はまさに淫乱女だった。こんなお誘いを受け断る男などいないであろう。はやる気持ちを抑えて浜野は亀頭を膣口に辿り着かせた。

「恭子…!」
浜野はその感触を確かめるかのようにゆっくりとペニスを膣に沈めて行く。
「あああ…んんん…っ…」
セクシーに髪をかき上げながら顔を歪ませる恭子。間違いなくフィアンセのペニスよりも太くて長い。その物体が体の中に入ってくる挿入感に桃色の吐息を鼻と口から零す。
「いいモノ持ってるね、浜野くん…。恭子、感じちゃう…」
尻を微妙にくねらせながら悦ぶ恭子に奥までペニスを差し込んだ。
「す、凄い…、奥まで…届いてる…!」
浜野は興奮し、思い切って聞いてみた。
「フィアンセのは…届かないの?」
「…届かない…。ハァハァ…」
「どっちのチンポの方がいい…?」
「ハァハァ、浜野くんの…チンポ…」
顔を振り向かせ浜野の目を見てそう言った恭子に浜野はドキッとする。ハンパない色気だ。普段から色気はたっぷりあるが、発情した恭子の色気はそれを軽く凌駕していた。

「ずっとヤリたかった…。恭子を立ったまま後ろから犯したかった…。あー、夢が叶って幸せ…」
そう言った浜野に、更に色気の増した表情で恭子は言った。
「犯したかった…、いい響きだわ…。ハァハァ、浜野くん…、犯して…?恭子を犯して…?」
その言葉を聞いた浜野の体中の血が沸き立つ。浜野の理性は跡形もなく弾け飛んだのであった。


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