美女との同棲-3
「こんな感じでいいのかなぁ…」
浴室で心配そうに浜野を見上げる麻夜。
「いーよ、いーよ、麻夜。超気持ちいい…」
麻夜はローションをたっぷりとつけた右手で浜野のペニスをシコシコしていた。ローション手コキの練習だ。ヌチョヌチョと卑猥な音を響かせながら麻夜は右手でしごいている。
「なんか…エッチ…」
自分の右手がスケベに見える。そして掌に感じるゴツゴツした感触に興奮を覚えていた。
「ああ…気持ちいい…」
鼻の穴を広げながら浜野は麻夜のオッパイを揉み始める。
「麻夜はチンポを握って興奮する?」
「えっ…?う、うん。」
「濡れてる?」
「うん…。濡れちゃってる…」
「そうなんだぁ。」
嬉しそうに笑う浜野に照れる。手の動かし方とか良く分からず、とにかく握ってシコシコしているだけだが、浜野が物凄く気持ち良さそうにしているのが不思議であった。そして手コキを始めてはや5分で、浜野は絶頂を迎える。
「うっ…!」
ドピュッと精子が飛び出す瞬間を目の前で見た麻夜はドキドキした。ドピュッ、ドピュッと吹き出す様子に思わず見入ってしまう。そして右手に溢れる精子の生温い感触にゾクゾクしてしまう。麻夜は男の射精を初めてじっくりと見た。
「ああ、もぅいいよ…。」
麻夜はペニスから手を離す。ローションと精子の白濁した液体に塗れる右手を見ていやらしい気分になる。
「麻夜はローション手コキも上手いね…」
そう言われて恥ずかしくなった。麻夜自体、男の射精を見る事ができるローション手コキが好きになりそうだった。精子がドピュッと飛び出す瞬間が頭から離れそうになかった。
「オチンチン大好き…♪」
麻夜は思わずそう言って亀頭にキスをした。すると大袈裟と思える程に体をビクッと反応させ顔を歪める浜野に気づく。
「ごめん、痛かった??」
「い、いや…その逆。イッた後の先っぽって、物凄く敏感なんだ…。」
そう聞いた麻夜は少し悪戯してみたくなった。麻夜は先っぽを舌でペロペロ舐め始めた。
「うっ…くっ!や、ヤバい!」
顔を歪める浜野。見るからに様子が変だ。麻夜は面白がり執拗にペロペロ舐める。
「アハァッ!や、ヤバい…ヤバい!!」
ケツの穴に力を入れ耐えていたが、麻夜の舌が尿道口を擦り始めると力が抜けてしまった。
「あっ!」
その瞬間、麻夜の口に精子のようなドロッとしたものではなくサラッとした液体が放出され顔に飛沫いた。
「きゃっ…」
驚いて顔を避ける麻夜に慌てて謝る浜野。
「ご、ごめん麻夜!!」
「い、今のは…?」
申し訳なさそうに言う浜野。
「イッた後も刺激されると、ションベンでちゃうんだ…」
「…オシッコ…?」
浜野は頭をかいて頷いた。
「そうなんだ…」
確かに口の中にオシッコのような匂いと味が感じられた。だが不思議と浜野のものなら嫌ではない。むしろ男のペニスのメカニズムを知る事ができたようで悦びすら感じた。
「気持ち良すぎるとオシッコでちゃうの…男も女も一緒なんだ…」
麻夜はそう言った。自分も潮を吹く。しかし男は潮、潮言って喜ぶが、どう考えてもオシッコだ。いい歳をして人前でオシッコを飛沫かせる事が物凄く恥ずかしかったが、浜野も気持ち良すぎるとオシッコを飛沫かせる事が分かり嬉しくなった。
「気にしないで?浜野くんにならオシッコかけられても平気だから…。」
「マジ…?」
「うん。さっき見たDVDにあったよね?顔についた精子をオシッコで洗い流すシーン。あれ、されたいな…」
「マジで!?」
「うん。」
麻夜はニコニコ笑ってそう言った。
「い、今からしても…いいかな…?」
「うん。じゃあもう一回、ローション手コキするね?」
「うん!!」
麻夜は右手にたっぷりとローションを垂らし、再び浜野のペニスをしごき始めた。