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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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2日目の濃厚-6

麻夜のマンションの駐車場に車を停める。
「ちょっとお茶でも飲んで行く??」
例え5分でも車で待たせるのは気が引けた麻夜は支度をする間、部屋で待っていてもらおうと考えた。
「うん。そうしようかな。」
「じゃ、行こっ♪」
2人は車を降りると直ぐに歩み寄り、麻夜が浜野の腕に抱きつく。そして2、3歩程歩いた時、麻夜が急に足を止めた。
「あ…」
「ん?どうしたの??」
麻夜は恥ずかしそうな様子で足をモゾモゾさせながら言った。
「垂れて来ちゃった…」
「何が?」
「浜野クンがさっき出した…、その…」
「精子??」
「う、うん…」
「マジ!?」
浜野は前から麻夜の下半身に目を向ける。すると内股にツーっと垂れてくる白い液体が見えた。
「え、エロっ…!」
「だ、だってぇ…」
顔を手で隠して恥じらう麻夜。スカートの中きら内股を伝い脹脛からハイヒールに垂れ流れた。その様子を目を開いて嬉しそうに見つめる浜野。麻夜は嫌な予感がした。

「だ、ダメだよ?こんなトコじゃ…。部屋に入ってからに…」
「ムラムラしちゃったよ…」
そう言って顔を上げた浜野は発情しているように見えた。
「麻夜ぁ…」
浜野は麻夜の肩を抱き寄せ右手で麻夜の胸を鷲掴みし揉み始めた。
「こ、ここはマズいよ…。住人に見られたら…噂になっちゃう…」
「でも我慢出来ないよ…。ね、ねぇ、車の影でしゃぶってよ…」
浜野は麻夜の肩を押しながら車の影に麻夜を連れ込みしゃがませる。
「麻夜…、お願い…」
浜野は慌ただしく下半身を露出させた。麻夜の目の前にあるペニスはすでに半分勃起していた。

「もぅ…。元気なんだから…」
可愛く呆れたような笑みを浮かべ右手でペニスを握りシコシコしながら亀頭から口に咥えた。
「ジュッ、ジュッ、ジュッ…」
なるべく音は立てないよう気をつけたが、駐車場の中、麻夜のしゃぶり音は艶めかしく響く。
「誰か来たら直ぐ言うから、激しくいってよ!」
麻夜はコクンと頷き激しく手と頭を振りフェラチオを続けた。
「ジュッ、ジュッ、ジュポッ、ジュポッ…ジュポッ、ジュポッ!」
誰も来ないうちに終わらせようと、麻夜のフェラチオは激しさを増す。

「ああっ!イクッ…。うっ!!」
「んっ、んっ、んっ…」
10分程で麻夜の口の中に精子がドピュッ、ドピュッ、ドピュッと出た。
(浜野クンの精子の味…)
初めて味わう浜野の精子の味に体の芯からブルッと震える何かを感じた。最後まで精子を搾り取ると、口の中に溜まった精子をゴックンと飲み込んだ。
「ぁぁん…」
麻夜は至福の表情を浮かべ天を仰ぐ麻夜。まるでこの世のモノの中で一番美味しい液体のように感じた。また浜野の色に染まったようで、麻夜は幸せを感じていたのであった。

そして2人は麻夜の部屋に入り、麻夜が支度を終えるといよいよ浜野のアパートへ向かうのであった。


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