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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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2日目の濃厚-5

車内と言う狭い空間に響く2人の熱い息使いがお互いの興奮を呼ぶ。
「ハァハァ、浜野クン…誰かに見られちゃう…」
周囲が気になり喘ぎ声を押し殺す麻夜。しかしピンクモアールの魅惑の香りに発情している浜野には全く気にならなかった。
「ああ…燃えるぅ…。気持ちいいよ…麻夜のマンコ…」
「ああん…浜野クン…」
浜野の体にしがみつき恥ずかしさに耐える麻夜。奥までガンガン押し込んでくる浜野に必死で口をつぐみ声を我慢する。
「もう夢中だよ、麻夜に…」
首筋に吸い付き、そして耳を攻める。
「ぁぁん…ダメ…、ハァハァ…声、出ちゃう…」
「誰も来ないよ…出しちゃえ…」
ペニスを奥深くまで差し込み押し付ける。
「あっ…あっ…!」
「ああ…やっぱ凄い締まりだ…」
身震いするほどの気持ち良さだ。浜野は鼻息を荒くしながら腰をグイグイ押し込んで来る。
「ああん、ダメ…浜野クン…」
麻夜が声を押し殺そうとすればする程に麻夜を喘ぎさせたくなってしまう。浜野は再び車が揺れる程に激しく腰を振った。

「ぁ…ああっ…あっ!あっ!」
とうとう声が我慢できなくなってしまった麻夜は口を開けて喘ぎ声を響かせる。
「ハァハァ、燃えてきたよ…、麻夜!」
体位を変えるこ事なくひたすら腰を動かす浜野。車をミシミシと軋ませながら麻夜の体で快感を追求する。

「ああ…!もう出る…!ああっ、イクッ…!んあっ…!」
麻夜の膣にドクンと言う脈打ちの感触が伝わると同時に浜野の腰が止まる。
「うっ…!」
ドクン、ドクンと脈打ちの波の感触が膣に伝わる。
「ああっ…、ああっ…、ああっ…」
浜野の気持ち良さそうな声が車内に響く。麻夜は浜野の体にギュッとしがみつく。
「っくっ、ハァハァ、中出し、気持ちいい…、やっぱ…」
浜野の精子が麻夜の膣に吸い込まれて行く。脈打ちも止まりぐったりと体にのしかかる浜野の背中を優しく撫でる麻夜。

「感じる…、浜野クンの熱い精子が…中に出てるの…感じる…」
「ハァハァ、いっぱい出ちゃったよ…ハァハァ…」
浜野の目に映るのは、中出しされた女の顔だった。中に精子を受け入れて微笑を浮かべる麻夜がスケベな女に感じる。
「麻夜…」
浜野は夢中で麻夜の唇に吸い付いた。

快感も冷め理性も徐々に戻って来た浜野。
「ああ…気持ち良かった…」
そう言ってペニスを抜くと、中から精子がドロッと垂れ、麻夜の事務服のスカートの内側を汚す。
「ハァハァ…」
浜野は麻夜の体から離れ運転席に戻る。麻夜はやはり周囲が気になりすぐに股を閉じスカートを直す。
「ハァハァ、燃えちゃったよ…」
浜野はパンツとズボンを上げ着衣を直した。麻夜はパンストとパンティを拾いポケットに入れ胸元のボタンをしめて行く。すると客の車だろうか、こちらに向かって来た。ライトに照らされると意味もなくただ慌てて車を出した。

「誰にも見られなかったよね…?」
「た、多分、ね…」
2人はどちらも性器をベトつかせながら麻夜のマンションに向かうのであった。


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