2日目の濃厚-15
麻夜はあまりに大きい快感に、そのままの姿で両腕だけ床に落として余韻に浸っていた。
（イッたばかりのマンコ…。スゲェ、穴がヒクヒクしてる…）
目の前でパックリと開かれた性器に目を丸くして見つめていた。愛液滴る美マンに半分顔をニヤけさせながら、思い出したかのように写メを撮る。
「ハァハァ、ハァハァ…んんん…」
よほど気持ち良かったのだろう。まだ体をピクッ、ピクッと反応させていた。そんな麻夜の姿がバックで誘っているように見えた。浜野は無意識にベルトを緩めズボンとパンツを脱いでいた。浜野の下半身にはすでに熱り勃つ男根。浜野は何の前触れもなく麻夜のヒクヒクする膣に突き刺した。
「んきゃああんっ…！！」
油断していた麻夜に再び激しい快感が襲う。腰をグッと掴まれ強く引き寄せられるとペニスが奥まで突き刺さった。
「ヤバい…、俺、猿みたいに麻夜とヤリそう…」
何回ヤッてもすぐヤリたくなってしまう。もしかしたら死ぬまでずっとヤリ続けられるのではないかと思ってしまう程に。何回入れても蕩けそうなマンコに浜野は夢中で腰を振る。
「ハァハァ、麻夜…！」
「ああん、ダメェ…、浜野くぅん…！おかしく…おかしくなっちゃうぅっ…！」
浜野はパン！パン！パン！と激しく腰をぶつけてくる。奥までズンズンと突っ込まれる麻夜の膣からはネットリとした涎が溢れ出す。
「麻夜のオナニー、最高だったよ…へへへ、ヤリたくなっちゃったよ…」
「ハァハァ、わ、私も…指じゃ我慢できない…。浜野くんの…浜野くんのオチンチンがいいっ…！」
「ハァハァ、ほら、チンポ、入ってるよ？嬉しい？麻夜…？」
「あん…！あん…！あん…！嬉しい…浜野くんの…チンポ…」
美しき麻夜の口から出たチンポと言うはしたなく下品な言葉にカッと熱くなる。
「もっと言って？チンポって…」
「ああん…、チンポ…チンポ…、チンポ、チンポ…ああん…、チンポォォォっっ…！」
「ま、麻夜！」
浜野は興奮しすぎて早くも精子が蠢いた。蠢く精子が睾丸から一気に噴き上がろうとする。浜野はペニスを抜き立ち上がり麻夜の体を起こし正座させる。
「あっ、うっ！！」
上向けられた麻夜の顔に白濁液がドピュ、ドピュッと飛び出した。
「んっ、んっ…」
まず麻夜の鼻にかかった精子は次におでこ、そして勢いを失い口元にダラダラと垂れ落ちる。浜野は念願の顔射をした。
（麻、麻夜の顔に顔射…！こんな美人の顔面に精子をぶっかけたんだ、俺！）
夢にまで見た初めての顔射が大手企業の美人事務員…。きっと一生忘れられない思い出になるに違いない、そう思った。
顔にかかった精子は徐々に垂れ流れ、蜘蛛の巣のように麻夜の顔面を汚し、そして喉を垂れ落ち胸元や事務服を汚した。
「んんん…」
鼻につく精子臭。その匂いを嗅いだ瞬間、昨日初めて浜野の車に乗った時に感じたものと同じ物を感じた。一気に気持ちが浜野に向かうこの気持ち…。愛する男の精子を顔いっぱいに受け、至福の喜びを感じていたのであった。
浜野はお掃除フェラもされてみたかった。顔面を精子塗れにしながら射精後のペニスにしゃぶりつく女の姿… 、浜野はワクワクしながら未だ精子の滲むペニスを麻夜の口に押し付けた。
すると麻夜は当たり前のように口を開き精子の滲む尿道口を舌で丁寧に舐めて来た。ペロッ、ペロッ、と。
「んっ、くっ…！」
射精後の敏感な先っぽの危険な快感に顔を歪ませる。気を許すと小便が出てしまいそうだ。浜野はケツの穴に力を入れてそれを我慢しながら麻夜のお掃除フェラを見つめていた。
「ペロッ…ペロッ、チュチュ…、チュチュ…。チュパ、チュパ…」
麻夜はゆっくりと頭を動かし精子と愛液まみれのペニスを涎で掃除しながらしゃぶりついていた。