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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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即日マンコ-5

麻夜の体は確実にエクスタシーに向けて快感を高めて行く。麻夜はとうとう脚に力が入らなくなり膝が折れベッドにうつ伏せで崩れ落ちる。

抜けてしまったペニスに、ちっ、いいところなのによっ…!そんな浜野の声が聞こえて来そうなぐらいに強引に仰向けにさせられガバッと股を開かれすぐさま挿入された。
「ああん!」
膣内から勢い良く押し出される愛液。プチュプチュプチョッと言う下品な音とともにベッドカバーを湿らせる。
浜野の乱暴な扱いにも逞しいと感じてしまう麻夜は、愛液と同様に浜野への愛が溢れ出してしまう。
「浜野さん…好き…。ハァハァ…」
このまま目を閉じれば一気に昇りつめてしまいそうだ。頂きに達する前に麻夜はもっともっと自分がいかに浜野の事を愛しているのかを伝えたかった。

「浜野さん…ハァハァ…あっ…!に、妊娠させて…」
「えっ??」
聞き間違いかと思った。思わず腰振りがスローダウンしてしまう。
「ハァハァ…、麻夜、浜野さんに…妊娠させられたい…。ハァハァ…」
顔を歪ませたまま何とか目を開き見つめる麻夜。
「妊娠って…」
聞き間違えではなかった。驚いた様子で浜野は麻夜を見つめる。
「ハァハァ…、私…本気です…。麻夜、そのぐらい浜野さんの事…好きなんです…」
さすがにちょっと引いた。しかし麻夜が言い方を変えた時、浜野の受け取り方も変わる。
「浜野さん…中に出して…?」
「な、中に…」
中出しと聞いた瞬間、動揺は消えた。中出しなら前から一度はしてみたいと思っていた。妊娠と聞くと重いが、中出しと聞くと興奮する。受け止め方がガラッと変わる。
(この美人に中出し出来るのか…。俺の精子をこいつの中に…。ああ…でもこんな美人を俺の精子で妊娠させられたら最高だろうなぁ…。森田麻夜を妊娠させる…こいつが俺の子を産む…たまんねー!)
中出しと言うワードで意識が変わった。中出しなどそう簡単に出来るものではない。中に出していいと言うのだから出さなきゃ損だ、そう考えた。

「い、いいの?中に出して…?」
「はい…。浜野さんの精子が欲しいです…。オマンコの中に…」
興奮か恥じらいか分からないが、顔を紅潮させて見つめてくる麻夜にムラっと来る。
「ハァハァ…、中に出すよ…。麻夜の中にいっぱい出したい…」
「はい、出して下さい…。いっぱい…」
「…麻夜っ!!」
湧いたヤカンのように頭が沸騰した浜野は中出しに向かってまさに爆走する。
「あああんっ…!凄いっ…、凄いっ…!ああん!ああん…!ああああんっっ!!」
ベッドの軋みはマグニチュード級の激しさを見せる。
「ハァハァハァハァ、ハァハァハァハァ!」
麻夜は危険な目つきで自分を見つめてくる浜野に心の底からゾクゾクしたのであった。


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