で、出ちゃう！！-1
「あら、そうなんだぁ！ そんな子どもチンチンでも剥けるんだぁ！ ホントかなぁ？ ホントなら剥いて見せて」
おかしそうに嘲るあいりに、しかたなく朝陽は手で皮を剥く。
「あら、剥けるんだ、いちおう！ 先っぽ真っ赤だね。かっわいい！」
あいりの声は、朝陽の恥ずかしさを恥ずかしさを助長する。しかし、それとは裏腹に、皮を剥いたその部分は少しずつ大きくなり始めて。
「それでさぁ、わたしのオシッコをのぞき見してどうしたの？？ 自分でシコシコしちゃったの？」
「・・・え・・・、あ、はい・・・」
「わー、中1なのに、もうオナしちゃうんだぁ！ あの日すぐにしちゃったのかなぁ？」
「え？・・・は、はい・・・」
赤くなりながら、でも素直に答えてしまう朝陽。恥ずかしいことを告白している内に、みるみる幼いオチンチンが立ち上がってきて。
「わぁ！ 朝陽くんったら、かわいい顔してエッチなのねぇ。もうそのかわいらしいオチンチンからセイシとかもビュービュー出ちゃったりするの？？」
あいりにからかわれるように言われ、朝陽の顔はさらに真っ赤になってしまう。
「・・・はい・・・」 (11:20:09)
「わぁ！ そうなんだぁ！ っていうかさぁ、なんでボッキさせてるのよ！」
朝陽のその部分は、指摘されるまでもなく斜め上方を向きピンと屹立してしまっている。
「ご、ごめんなさい・・・」
治まれ！ こんな時に、あああ、治まれ！！
思えば思うほど、あそこに血流が流れ込み、幼いこわばりがピクピクしてしまう。
「朝陽くんはどんな風にオナニーするのぉ？？ わたしに見せてくれないかなぁ？」
「ええっ！？」
あいりの言葉に驚く朝陽。
「わたしのおしっこする姿を見て、どんな風にオナしたか見せてほしいんだけどぉ」
「・・・あああ・・・」
嗚咽のような声を漏らし、朝陽は自分のこわばりを握る。そしてゆっくりとそれをしごき始める。立ってするのは初めてだったが、きれいな女性に全裸を晒し見られながらの行為は想像以上に朝陽を興奮させた。
「あはは、中学1年生のオナニーシーンなんて初めて見るわ！」
あいりはスマホを手に取ると、動画を撮影撮影し始める。しかし朝陽は撮影されていることに気がついても、この異常な状況の中での行為をやめることが出来ない。
「んっ・・・んっ・・・あっ・・・」
時折甘い声をもらしつつ、目を閉じあの時の光景を思い出しながら手を動かす。
「わぁ、ボッキすごぉ！ お腹にくっつきそうになってるぅ！」
いつしか漂い始めたいやらしいオスの匂い。あいりはうっとりとその行為に見入っている。
「はぁはぁ・・・んっ・・・」
身体をガクガクと小刻みに痙攣させながら勃起をしごく朝陽。大きさはそれほどでもないが、お腹につくぐらいに反り上がり、先端部分からはヌラヌラと透明な液が溢れ始めている。
「いい気持そうにしてるけどぉ、そのまま出しちゃだめよぉ。お部屋の中にセイシが飛び散ったら、お部屋がセイシ臭くなっちゃうでしょう？」
「はぁはぁ・・・は、はい・・・」
蕩けたような顔でボッキちんちんをしごいていた朝陽だが、顔をしかめて不意に手を止める。
「どうしたの？」
「あ、あの、出ちゃいそうで・・・」
泣きそうな顔になっている。ヌラヌラとあふれ出た我慢汁が床に数滴垂れ落ちる。
「あはは、オチンチンピクピクしてるぅ！ 先っぽから我慢汁がいっぱい出てるね、や〜らしい！」
あいりは息がかかるほど顔を近づけてボッキちんちんを観察する。
「朝陽くんってさぁ、かわいいし水泳はできるし、女子からモテそう・・・。もうひょっとしてエッチとかもした時あるのかなぁ？」
あいりの顔がくっつくそうなくらいボッキに近づき、それだけで射精してしまいそうな興奮を覚える。
「いっいえ・・・まだそんなことは・・・」
「ふ〜ん、ってことはまだドウテイなんだぁ！ 中1だもんね。じゃぁさぁ、こんなことされたこともないよね？」
あいりは舌を突き出し、先端部分からあふれ出る我慢汁をぺろりと掬い取る。