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ノゾキの代償、甘いそれとも苦い?
【ショタ 官能小説】

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まさか、嘘でしょ??-2

 土曜日? 女子トイレ?

 朝陽は顔面から血の気が引いていくのを感じる。先ほどまでの柔和な表情とは打って変わったあいりの射るような目つきに、朝陽の動揺は大きくなる一方だ。
「えっ・・・、まさか・・・」
 小刻みにカラダに震えが走る。
「まっまさか・・・あの時の・・・」
「あの時?? あの時ってなにかしらねぇ? 何か心当たりでもあるのかなぁ、朝陽くん??」
 あいりは立ち上がると朝陽の横に腰掛けます。押さえようとしても身体を小刻みにガクガクと震えてしまう。
「いやっその・・・別に・・・ないですが・・・」
 小学校時代から優等生のおりこうさんできている朝陽には、シラを切り通すなどというふてぶてしさはあろうはずもない。
「ショックだったなぁ・・・まさかおトイレ入ってるとこ覗かれるなんて・・・。慌ててドアの外を見たら、君が逃げてく後ろ姿。でも、悪いことはできないものね、こ〜んな重要な証拠を落としていくんだもん」
 生徒手帳をパラパラめくりながら笑顔を見せるあいり。しかし目は笑っていない。
「名門中学校に通ってる水泳のジュニア強化選手・・・。女子トイレを覗いてたなんていうスキャンダルが発覚したら、朝陽くん、もう終わりだね何もかも・・・ 」
「すいませんでした・・・」
 ガクリとうなだれる朝陽。
「そんな謝り方で許せると思う?」
 朝陽はソファーから立ち上がるとあいりの前に土下座して。
「本当にごめんなさい。あの日トイレを覗いてしまいました・・・。反省していますのでどうか警察や親、学校には言わないで下さい!・・・片岡さんの言うことは何でもしますから・・・どうか許して下さい・・・」
 土下座をしながら深々と謝ります。

 なんであんなことしちゃったんだろう・・・

 床に頭を擦り付けながら涙がポロポロこぼれてきます。
「だめよ、朝陽くんさっきとぼけて誤魔化そうとしたでしょう? あんなことしなきゃ手帳返してだまっててあげようかと思ったんだけど・・・。水泳の選手なんでしょう? バレたら一転して謝って許してもらおうだなんて・・・。そういうのってスポーツマンとしてどうなの?」

 たしかに片岡さんの言う通りだ。ボクはスポーツマンなのに、正々堂々としていなかった・・・。

 ふと顔を上げると、土下座の位置からミニスカの奥が覗けているではないか。清楚な容姿とは似つかわしくない真っ赤なショーツが僅かに見えている。
「すいません・・・。どうか許してください」
 すぐに目線を外す。こんな状況にもかかわらず、朝陽は垣間見えたスカートの奥が気になってしかたがない。
「とーっても恥ずかしかったんだからぁ、おしっこしてるとこ見られるだなんて! オンナにとってはどんなにショックなことだかわかる?? 男の人だってそうでしょう? 朝陽くんは、おしっこしてるとこ見られたりしても平気かなぁ??」
 気持ちが激昂しているためか、先ほどよりも膝小僧の間隔が開いている。朝陽から真っ赤なショーツがはっきり見えてしまっている。
「いっいや、恥ずかしいです・・・」
「でしょう? 何でもするって言ったわよね? もしわたしがおしっこするとこ見せてっていったら、朝陽くんできるの??」

 えっ? ぼ、ボクがおしっこを??

「・・・・・・」
「警察に電話してもいいんだけどぉ」
「でっでも片岡さんが見せてと言うならしますので・・・」
 勢いで言ってしまう朝陽。
 あいりはさも驚いたという表情を作って。
「なにそれ? わたしはそんなもの見たくはないわ。そんなこと言って、さっきからわたしのパンツ盗み見してるじゃない。とんだヘンタイ中学生ね!」

 ばれてた!

「えっ・・・あっ・・・それは・・・」
「ホント、いやらしい子ね」
 開かれていた脚をぎゅっと閉じてあいりが朝陽をを睨みつける。
「あっ、はい・・・片岡さんの望むことでしたら何でもします。だから許してください!」
 深々と頭を下げる朝陽。
「そうねぇ、じゃぁ、服を脱いでもらおうかなぁ、わたしの目の前で・・・全部よ!」
「えっ・・・あっ・・・は、はい・・・」

 これ以上、片岡さんの機嫌を損ねるわけにはいかない・・・。

 しぶしぶあいりの前に立ち上がると、言われるままに服を1枚1枚脱ぎはじめる。上半身は水泳をして鍛えているので小柄ながら引き締まっている。あいりの視線を痛いほど感じながら、それでいて不思議な高揚感に包まれながら、朝陽はズボンと下着にに手をかける。そして意を決したようにスルリと脱ぎ裸になると手で前を隠す。
「水泳のジュニア強化選手だけあって引き締まったいいカラダね・・・。人前で脱いでもたいして恥ずかしくないんだ〜。そこ、どうして隠してるの??」
「あっ・・・いやここは」
「わたしはおしっこしているところを覗かれちゃったんだけどなぁ、朝陽くんに」
「あっ、はい・・・すいません・・・」
 しかたなく、モジモジしながら目線をそらし、手をゆっくりと除ける。まだ毛も生えておらず、先っぽは皮を被ったままだ。叱られているため小さく縮み上がっている。
「あはは、まるっきり子どもチンチンじゃない! 毛も生えてないし、ホウケイだしぃ。まだ剥けないのかなぁ?」
 あいりは朝陽の股間を凝視しおかしそうに笑います。朝陽は女性に全裸を晒しオチンチンを笑われ恥ずかしそうにまた手で前を隠す。
「すいません・・・、あ、剥けます・・・」
 真っ赤になって恥らう朝陽。あいりの眼が冷徹に笑いながら見つめていた。


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