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天狗の面
【熟女/人妻 官能小説】

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天狗の面-7

「モモ嬢、お疲れ。とても初めてには見えなかったよ。じゃあ、小夜子嬢も交えてこのままポラに・・・」

「待ってください」

 支配人が、このままポラと呼ばれる写真撮影に移ろうと話し掛けた時、母は何かを決意した表情を見せました。母は、脇に置いてあった天狗の面を手に取ると、

「あのぅ、天狗ショーでしたっけ?私・・・やってみます」

「エッ!?」

「モ、モモ嬢、良いのか?」

 私は母の突然の提案に驚き、支配人は予想外の展開に動揺しました。母は小さく頷くと、

「エエ、実は私、最初は緊張して曲も耳に付かず、どうしようかと思ったんですけど、お客さんの暖かい手拍子を聞いている内に、次第に緊張も解れて・・・こんなおばさんの裸で良いなら、ちょっとお客さんにお礼も込めて・・・しても良いかなぁって」

 母はちょっと恥ずかしそうにしながらも、先程支配人が言っていた天狗ベットショーをやりたいと自ら告げ、見る見る支配人の顔は綻びました。

「いやぁ、そう言って貰えると助かるよ」

 支配人は頷くと、一旦その場を離れて裏方の人に話をしに行きました。支配人が五分程して戻って来ると、母に念を押すかのように話し掛け、

「本当に良いんだね?」

「エエ・・・お願いします」

 支配人は満足そうに頷いて頷くと、再びマイクを手に持ち、

「続いては、モモ嬢による天狗ベットショーです。モモ嬢の素人ながらの妖しげなショーをお楽しみください」

 支配人のアナウンスが流れると、会場にどよめきが起こり、直ぐに母を待ち侘びるかのように手拍子が起こりました。母は、先程持っていた扇子の代わりに天狗の面を右手に持ち、顔を隠すように舞台に歩いて行くと、場内はシーンと静まり返りました。それと同時に、先程とは違うエロチックな音楽が流れ始めました。

(あれ!?お客さん達、さっきの盛り上がりとは違うなぁ?)

 私は、さっきのような手拍子をせず、観客が静かになった事に困惑していると、

「お客さんが手拍子しないのが不思議か?あれは暗黙の了解で、踊り子さんにベットショーに集中してもらう為のマナーさ。みんな、モモ嬢のオナ二ーショーをじっくり見ようとしてるだろう?」

 支配人は、そんな私に気付いたのか説明をしてくれました。確かに会場を見ると、観客達が舞台にかぶりつく様にしながら、母をジッと見つめて居ました。母は、左手に持ち替えた天狗の面で顔を隠しながら、右手で器用に帯を解き、ハラリと下に落とすと母の襦袢が乱れ、スポットライトに照らされた母の妖艶な太股が露になりました。母はゆっくり天狗の面を胸元に下ろして胸元を露にしました。母はゆっくり天狗の面を裏返すと、天狗の面の鼻を、胸の谷間に入れて擦り出しました。その都度母の巨乳が踊りました。

「ンッ、ンッ、ンッ」

 母の艶めかしい声が会場に聞こえ、母は喘ぐように身に着けていた襦袢を脱ぎ去ると、母は一糸纏わぬ生まれたままの姿になりました。天狗の面をゆっくり下に置くと、先ず両手で自分の巨乳を弄り始めました。

「アッ、アァァン・・・ン、ンッ、ンッ」

 舞台袖からだと母の表情は分かりませんが、私の頭の中では、父が持っていたエッチな本の中の女性のような悶え顔が頭に浮かび、私の股間は大きく膨らみました。母はゆっくりしゃがみ込んで腰を下ろすと、右手で股間周辺を弄り始めました。

「アァァァ!アァン、アッ、アッ、ンンッ、ハゥ」

 いつもと違う母の声が場内に響き渡り、観客達もそんな母の姿を目に焼き付けているようでした。五分程指でアソコを愛撫してオナ二―をしていた母は、横にあった天狗の面に視線を向けると、少しフラ付きながら中腰になって天狗の面を跨ぐと、右手でゆっくり天狗の面の鼻を持ち、ゆっくり腰を下ろし始めました。その瞬間、母の口から今まで以上の喘ぎ声が漏れ、

「ハァァァァァン!アッ、アッ、アッ、ハァハァ・・・ウゥゥン、ンッ、ンッ、アァァァン」

 母は最初、ゆっくり腰を上下に動かして居ましたが、少しすると両手で天狗の面を抑え、激しく腰を振り出しました。

「アァァァン!アッ、アッ、ハァ、ハァ、ハァ・・・アァァァン!アッ、アッ、アッ、ウゥゥン・・・イィィ!イィィィィィ!!」

 母はまるで狂ったかのように、髪を振り乱しながら激しく腰を動かし、母の巨乳が踊りました。喘ぎ、悶え、観客達の前で痴態を披露する母の姿に、私も目を奪われて居ましたが、そんな観客達の中に、私は見知った顔を見付けました。


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