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天狗の面
【熟女/人妻 官能小説】

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天狗の面-8

(エッ!?お、お父さん?)

 私は思わずもう一度確認すると、そこには食い入るように母の痴態を凝視する父の姿がありました。

(な、何やってるんだよ!?お母さんがこんな事になったのも・・・)

 私がそう思って居ると、母は絶頂に近付いたのか、益々声を響かせ、

「ハァァァン!アァァァァ!イィィィィ!アッ、アッ、アァァァン・・・イィィ、イクゥゥゥゥゥ!!」

 そう言うと、母は絶頂を迎えたのか、そのまま尻もちを付くようにして倒れ、アソコに天狗の面を入れたまま荒い呼吸をしていました。私はそんな母の姿を、生唾を飲み込みながら見ていると、私の背後に居た支配人さんが、誰かと話して居る声が聞こえて来て、私は背後を振り向きました。支配人は、通路の近くのドアの前で、怯えるように背後をチラチラ見る背の小さな中年の男性と、その後ろで男性を、悪役女子レスラーのような、見た目100キロはありそうな巨漢の女性が、小突きながら立って居ました。支配人は呆然としているようでしたが、男性は構わず支配人に話を続け、

「支配人、済まねぇ・・・家のカカアがどうしても承諾してくれなくてさぁ」

「当たり前だろう!あたしに内緒で、勝手にストリップに出演させようだ何て・・・あんた、分かってるんだろうねぇ?」

「ヒィィィィ!そ、そういう訳で、か、金は返すから、この通り勘弁してくれぇぇ!!」

「あんたぁ!旅館に帰ったら・・・分かってるねぇ?」

「か、母ちゃん、勘弁してくれぇぇぇ!」

 そう言い残し、二人は通路に出て帰って行きました。支配人は手渡された五万円を持って私に近付くと、真っ青になってました。

「ど、どうかしましたか?」

「お、俺は・・・とんだ勘違いをしちまってた」

「エッ!?」

 私が呆然としていると、盛大な拍手が鳴り響き、私と支配人がハッと我に返って舞台を見ると、天狗ベットショーを終えた母が、荒い呼吸のまま戻って来ました。

「ハァハァハァ・・・・・は、恥ずかしいぃぃぃ」

 天狗ベットショーを終えた母は、我に返ると恥ずかしさで一杯のようでした。顔を隠した母は、裸のまま戻って来た事に今気づいたかのように、慌てて襦袢を羽織ると、そんな母の前で、突然支配人が土下座を始めました。私と母は突然の行為に驚き、

「「エッ!?」」

「モ、モモ嬢・・・済まねぇ、俺はとんだ勘違いをしてた」

「土下座何て止めて下さい。それより、どういう事でしょう?」

 母は支配人に土下座を止めるように伝えるも、支配人の言葉に首を傾げた。支配人は土下座を止めず、

「あんたの旦那には、もう五万渡してあるって言ったが、俺は劇場前に来たモモ嬢を、知り合いの奥さんだとばかり思って、店に連れ込んだんだが・・・実は全くの別人だった!済まねぇ!!」

 支配人の言葉に、ようやく私と母にも事態が理解出来ました。支配人はどうやら、先程の男性と知り合いで、男性の奥さんを五万円でストリップに出演させる約束をしたようでした。ですが、男性は奥さんの説得に失敗、奥さんを待ち侘びていた支配人は、たまたま通り掛かった母を、男性の奥さんと勘違いし、ストリップ劇場に連れ込んだと分かりました。


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