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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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真意(二)-2

トパルミラが聞き返した直後のことだった。静かに鋭い金属音がし、トパルミラの胸当てが切れて落ちた。驚いた拍子に立ち上がったら腰巻きも落ちた。居合だった。子供の剣だったが、俺のものに気が向いていたヴァールッチャは反応できないでいた。剣先はトパルミラの女の割れ目に挟み込まれた。
「Ĉion ni nun unufoje respondu al vi, virinaĉeto! Neniu povas venki la reĝinon. Estas vane kontraŭstari. Kaj ni vizitas la viron, simple ĉar li estas nia patro. 」
(全部一度に答えてやろうか、ちびめ。女王に勝てる者など存在しない。反旗を翻しても無駄だ。我々が山に行くのは、ただ、父がいるからだ。)
「Se vi ne volas per via sango malpurigi la glavon, atendu ĉi tie. Ni parolu kun tiu sinjoro. 」
(お前の血で剣を汚したくなければ、ここで待て。私たちがこの男性と話す。)
俺は上の女に支えられ、隣室へ入った。子供の女も入ると、鍵がかけられた。

「Mi kredos neniujn parolojn de tia knabino. 」
(あんな子供の話など信じない。)
子供が言ってから
「Diru, kion vi celis efektive. 」
(本当の目的を言いなさい。)
上の女が加えた。それを子供がまた遮って
「Lamnaella, la sinjoro jam diris pri tio al ni. Kaj ni respondis. Ĉu vi vidas ke estas egale inter ni? Ankaŭ ni demetu ĉion. 」
(ラムナエッラ、ミスターはもう話したでしょ。私たちも答えた。もう対等なんだと思わない? 裸に私たちもなろうよ。)
そして自分で裸になった。何も言わず、もう一人も脱いで、寝かされている俺の横に座った。結っていた長い金髪を二人とも下ろした。しかし俺がまだ痛そうにしているのを見たラムナエッラは
「Nĝammila, tiu sinjoro devas esti kolera kontraŭ virino kaj bezonas nun iun bati. Ni batigu niajn korpojn de li. Kaj ni poste traktu la knabinaĉon libere. 」
(ンジャンミラ、この人は女に対して怒っているはずだ。誰かを殴りたいはずだ。私たちの体を殴らせてやろう。あのちびの事は後からどうにでもしてやる。)
聞いて俺が遮った。
「Ne! Kiel mi diris, mi volas kaj bezonas viajn vulvojn ! Vira korpo volas ĉiam iun novan. 」
(いや、言った通り、俺はあなた達の女性器が欲しくてたまらないんです。男は体がいつも新しいのを欲しがるんです。)
冗談が本当になった。
「Komprenite. Vi, la vian li plej multe volas kiel li diris. Donu al li sufiĉe. 」
(分かりました。お前のをこの人は一番欲しいと言っていた。差し上げろ。)
姉が妹に言うと
「Ĉu vere? Ĉu mi likigu lin kiel li diris? Sed...」
(本当に? 舐めさせるの? だけど)
ンジャンミラという名の小さい女は、疑う素振りをしながら、案外平気で俺の顔に跨ってきた。
「Ne vomu, mi petas. 」
(吐いたりしないでほしい。)
ンジャンミラが開きながら近づけると、思春期の処女のあの臭みが、たちまち俺の口腔を満たした。ぐいと口に押し当ててきた。だが、俺を見下ろす青緑の瞳に高圧的な色はなく、何か恭順な、非常に畏まった目つきをしていた。
「Sinjoro, faru ĉion kion vi volas, bonvole! Mi nepre volas rigardi la erektadon de viro. Antaŭ ĉio ni servu al vi. 」
(男の人、したいようになさい。私は男性の勃起というものをどうしても見てみたい。とにかく、私たちは奉仕しよう。)
ラムナエッラは、痛む睾丸を優しく口に含み込んだ。上ずった子供の高い声が
「Sinjoro, mi unuafoje sentas tian plezuron. Via lango moviĝas en ĉiuj partoj. A! Ankaŭ anuson vi volas? 」
(ミスター、こんな気持ちいいのは初めてです。舌の動きを隅から隅まで感じる。あっ、お尻の穴も?)
俺の上で体を仰け反らせたンジャンミラは、あの時の呪文じみた言葉を唱え始めた。


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