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女王と俺の奇妙な日々
【ファンタジー 官能小説】

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女王戒の秘密-2

俺が女王の食事であるとともに、女王の体が俺を喜ばせるものだという先刻の印象を女王に告げてみた。
「Ne mi, sed vi manĝas min lastatempe, perversiulo. Kiu en la mondo ŝatas liki ies anuson ne lavitan? 」
(さっきは私でなくお前のほうが私を食べたんだろう。変態め。洗っていない尻の穴を舐める奴があるか。)
トイレから帰った裸の女王は、俺の横に座ると赤い顔をしてそう言った。
「Ĉu mi liku la vian nun denove? 」
(もう一回舐めましょうか。)
「Ne. Prefere mi banu min. 」
(だめだ。それより風呂に入りたい。)
「Lasu min fari kaj pripensu kiel viroj kaj virinoj povos vivi kune! 」
(やらせてみて、男女が一緒に暮らすのがどんなことか考えてみてください。)
「Kion? 」
(なんだと?)
不意に真面目なことを口にした俺を女王は真剣に見つめたが、俺に両脚をもちあげられて寝転んだ。そして、洗っていない尻の穴に俺は唇で触れた。わざとらしく言ってみた。
「Mi nun klare rekonas ke ankaŭ reĝino estas unu homo. 」
(女王も人間なんだって今はっきり感じますよ。)
「Loĝu por ĉiam sub fekejo! Mi mortos pro honto! 」
(一生便所の下で暮らすといい! 私は恥ずかしくて死にそうだ!)


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