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養母の養子奴隷
【調教 官能小説】

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出会い-4

名刺には【法人学校 九条学園】とあり、肩書きに校長兼理事長とあった。僕はその名刺をズボンにしまうと瑠璃が『もし進学するのであれば、学費はこちらで負担するから、気にしないでね』と言ってさらに瑠璃は『勿論、カイリ君が養子縁組を承諾してくれたらだけどね』とベンチから立ち上がり『また来週に来るので考えておいてね』と言ったので、沙理も『私はカイリ君、大歓迎だから家族になれると良いなぁ』と言って立ち上がると親子は館内へと去って行った。僕は1人ベンチに残り、考えていた。瑠璃の言葉は進学をしたい僕にはありがたいが、やはり、世話になった愛心館の事は出来る限りで手伝いたいとも思っていた。すると館長が現れて『カイリ君、何をそんなに考えているのかしら?せっかくの良い話じゃないの?』と言ってベンチに座る。僕は「確かに、学費の件は助かりますけど、だからといって此処を出て行くのは、どうかと…」と言うと館長は『私は此処は皆が幸せになるための出会いの施設だと思っているわ。過去に養子縁組で此処を去った子供達は今は幸せに生活しているわ。私はカイリ君もそうなって欲しいから、九条さんに紹介したの』と言ってきた。僕は館長に自室に戻ると言ってベンチを去った。


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