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養母の養子奴隷
【調教 官能小説】

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出会い-1

その日、僕は中学校から、住まいとしている【愛心館】という孤児施設に戻ると館長に『あっ、カイリ君、ちょうど良かったわ、荷物を置いたら、応接室にいらっしゃい』と呼び止められた。僕は荷物を置きながら応接室とは何事だと考えていた。なぜならそこは使用されている所を孤児達が見た事がなかったため、開かずの間と呼ばれていたからだった。
僕は二階の部屋から一階の開かずの間に行き、ドアをノックした。すると『カイリ君?』と館長。僕は「はい」と答えると館長がドアを開けたので中に入ると親子と見られる女性と少女がソファーに座っていた。館長が女性に『この子が先程、お話しした、カイリ君です』と僕を女性の前に誘導した。すると女性がそばにいた少女に『ママは決まったけど、沙織里はどう?』と尋ねた。沙理と呼ばれた少女は『うん』と頷いたのでは館長に『では、よろしくお願いいたしますね』と応接室から親子は去って行った。館長は僕に先程の親子が養子縁組を希望したと告げた。館長が『養子縁組をすれば高校にも行かせてくれて生活も此処より快適になるわよ。一週間、ゆっくりと考えなさい』と僕に言って館長は部屋を出た。僕は暫くして自室に戻るとベッドに横になるといつの間にか寝ていた。


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