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養母の養子奴隷
【調教 官能小説】

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出会い-3

『そうなんだ』と答えてベンチから僕の前に移動して顔を近づける。僕は「顔が近いよ」と慌てると沙理が『だって、私の方をチラチラとしか見ないじゃない』と言ってきた。僕が顔を背けると沙理が『ほら、また反らした』と言って僕の頭を両手で正面に戻すと僕は沙理の谷間が目に入る。僕は「あっ、その、見えるから…」と小声で言った。沙理は『えっ、何、はっきり言って』と言ったので僕は「あの、胸が…」と照れながら先程よりも大きな声で言った。すると沙理が『さっきは目を反らしたのに今度はちゃんと見ているんだぁ』と茶化した。僕は「そんなんじゃ…」と言ってベンチから立ち沙理を置いて歩くと沙理が後をついて来ながら、『あれ、怒った?』と言ってきたので僕は無視していた。すると沙理の母親がちょうど現れて『カイリ君ね、こんにちは』と挨拶をして来たので僕はその場で止まり、挨拶すると沙理が追い付き僕の腕に抱きついた。沙理の胸の感触が腕に当たると僕は「近いよ」と沙理を引き剥がす。すると母親を『沙理、少しはしゃぎ過ぎよ、カイリ君が困っているじゃないの』と言って僕の前にしゃがみ『沙理が本当にごめんなさいね、この娘、気に入ったモノがあるとすぐに抱きつくのよ。ほら沙理、カイリ君に謝りなさい』と言った。沙理は僕の前に来て『ごめんなさい』と頭を下げた。母親も『ごめんなさいね』と言った。僕は「いや、そんな…」と言ったので沙理は頭を上げた。すると母親がベンチを指差して『少しお喋りをしない』と言ってきたので僕は断る理由もなかったので母親に従う。母親は改めて自己紹介をして名前を九条 瑠璃と名乗った。瑠璃は僕を養子として迎え高校への学費等も負担すると言ってきた。僕は高校には行きたかったので助かるが、今まで世話になった愛心館の事を考えると働いて愛心館に幾らかの援助をした方が良いのかと迷っていたのだ。瑠璃は『カイリ君はよく子供達の面倒や、管理の手伝いをしていると館長から聞いているわよ、カイリ君は此処が好きなのね』と言ったので僕は「世話になってますから…」と言った。すると瑠璃が『進路はどうするの?』と言ってきたので僕は「それはまだ、考えていて…」と返答すると沙理が『私と学校に行こうよ?ママの学校に』と言ったので瑠璃が『私は私設学校を経営しているのよ』と僕に名刺を渡す。


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