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養母の養子奴隷
【調教 官能小説】

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出会い-5

自室に戻ると館長の言葉が胸に刺さり泣いていた。暫く泣いていたが、顔を洗い、館長室に向かった。ドアをノックして館長室に入ると館長が『何かしら?』と言ってきたので僕は「あの、九条さんと連絡を取って貰えますか」と言う。すると館長は『どうやら、答えが出たのね』と言って携帯を取り出し連絡をした。すると館長から『幸いまだ近くにいらしたみたいで、これから来てくれるそうよ』と言ってきた。僕は「わかりました。ありがとうございます」と頭を下げた。それから暫くして高級車が来たので僕は館長と出迎えた。運転手がドアを開けて親子が現れると僕は「わざわざ、すみません」と頭を下げた。館長が僕に手を置き、頭を上げた。瑠璃は『近くに居たので、大丈夫よ、カイリ君』と言ったので館長が応接室に案内する。沙理も居たが先程、瑠璃に叱られたため、大人しく瑠璃の後を歩く。応接室に入ると瑠璃が『それで、要件は?』と館長に聞いたので、館長は『それはカイリ君から…』と言ってきた。僕は『あの、その、養子縁組の事なんですけど…」と言ったので沙理が『えっ、反対なの?沙理がカイリ君を怒らせたから?』と言ったので瑠璃が『沙理、静かにしなさい。カイリ君がしゃべってる途中でしょ』と言って沙理を一瞬、睨む。僕はその一瞬、瑠璃の顔に恐怖を感じた。しかしすぐにいつもの瑠璃に戻っていたのでその時は気のせいだとしか思わなかった。


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