エロ医師の悶絶診療を受けるユイカ-1
エロ警察官の酒井に、足の治療をされ(ついでにセックスもされて、、)マンションに帰ったのは夕方5:00を少し回った位だった。私は今日もう少しミクに就いてみようと思う。それは、私がミクの補助霊になってから、ミクのセフレが増えた瞬間を確認した初めての日だから、ミクと和夫が、どんな会話をやりとりするのか興味を持ったからだ。
「あら、ミクちゃん。どうしたの?早いじゃない。今日は身体検査だったんじゃないの?」和夫が尋ねる。普段なら身体検査のあと、担当教師にセックスされるのが通例なので、帰宅はもう一時間半ほど遅い筈だからだ。
「なんか、、生理が始まりそうだったから延ばしてもらったんですぅ。」ミクが答える。「それはそうと、足どうしたの?」酒井に治療してもらった膝の包帯に、うっすら血がにじんでいる。「えーとぉ、、」ミクは口ごもりながらも、今日の出来事を話し始めた。
ミクの話しを聞き終えた和夫は「あら、じゃあミクちゃんの小さなパンティの中に、もぐり込む男の人がまた増えたのね。」ミクが恥ずかしそうに、首を斜めに下げてうなずいた。「よっぽど体の相性が良かったのかしらね?自分からアドレス教えちゃうなんて。」「でも警察官のセックスフレンドなんて、いざというとき頼りになるんじゃないかしら? それにしても、あなたには本当にセックスの神様みたいな守護霊がついてるんじゃない?冗談抜きに。」
私は驚いた。(この根本和夫という男。鋭い?)正にその通り!ミクを護る守護霊達の中の一人に、西尾エマリという女性が存在する。正しくは指導霊という位置付けの霊で、守護対象の人間の職業や人との出会いに関わる霊だ。彼女は生前AV女優だった。主にロリ系のインディーズ作品に多く出演し、SMチックな作品やアナルセックス物、VS黒人の無修正作品など、ロリっぽいルックスに似合わぬハードな内容の作品への出演が多く、一部マニアに根強い人気があったが、不運にも二十代半ばで、乳ガンに侵され亡くなったのだった。
西尾エマリと私は、ミクを守護する霊団の一員として、何度も霊的会話(テレパシーのようなもの)を交わしたが、実になんとも言えない魅力のある女性である。彼女がミクに関わる男達との関係やら出会いのタイミングなどを、微妙にコントロールしているようだ。ただ、彼女曰くミクは、自力で身に危険の及ばない男.自身にプラスとなるセフレを引き寄せる運を持っているので、放っておいても大丈夫らしい。 逆に、西尾エマリが守護している人間の中で、最も見護りが必要なのは、ミクと同じマンションに住む、岸本ゆいかの方らしい。
確かに岸本ゆいかはミクと違い、ビッチ的というか小悪魔的というか、危なっかしい所が多い。14歳にして金持ちの中年男の愛人として囲われ、尚且つ複数の教師などと肉体的関係を続けている。ミクは自分から男を挑発することはしないが、ゆいかは好みの男が歩いてたりすると、例えば、すれ違いざまに貧血になった振りをして、パンティ丸見えに倒れたりして、常に男を貪欲に求める性欲の強い少女だった。
そのエマリが、今日どこで岸本ゆいかを見護っているかというと、或る個人病院の診療室だった。ゆいかは診療台の上で、この病院の医師「阿部 実」に、のし掛かられて激しいピストンをされている真っ最中。もう既に数え切れない位アクメに達したのだろう、診療台の白いシーツの大部分が、ゆいかの噴いた体液でクリーム色に変色している。
「あーーおーん、あーーふぁーん、あーはぉーん!」ゆいかは、声にもならない声で、全身を震わせてヨガリ泣いている。よく見ると、エロ医師の肉棒が出入りしている、ゆいかの秘部の下に、何やら色のついた棒状の物が動いている。どいやら、ゆいかのアナルにバイブが差し込まれているようだ。しかもバイブが肛門からぬけないように、ゴムバンドで固定されていた。バイブがウィンウィンと音を立てながら、ゆいかのアヌスの奥をかき回し、ヴァギナはエロ医師のペニスで激しく突きまくられて、これでは、全身性器のような、ゆいかの体はひとたまりもなかった。
そう。岸本ゆいかはエロ医師「阿部実」に、中学一年生の時アナルの快感を仕込まれた。この診療所は内科、小児科として開院しているが、週二回の休診日は聖婬学園の生徒の「性病検査」や泌尿器系の治療を請け負っている。無論、性感の高い女の子だらけの、聖婬学園女子生徒が診察中に、濡れ濡れになってしまった時は、当然の流れで肉体関係を結ぶことになる。というより、ほとんどの場合そうなる。
ゆいかは自らの医師で、このエロ医師にアナルの開発を依頼したのだった。そして今では、アヌスの快楽を求めて、定期的以上の頻度でこの診療所を訪ねる程に、体がアナルセックスの快感を覚えてしまったのだ。
勿論ゆいかは、自分を囲っている「パパ」とアナルセックスをすることもあるが、こと、アナルを責めるテクニックや、安全.衛生面の知識、道具、器具などすべてを備えた「阿部医院」にアナルを可愛がってもらう方が、何倍も安心だっし、気絶するほどの快感を得られるようだった。