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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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F生贄の沙織-4

その夜は猛然と夫に襲い掛かり火照った身体を投げ出した。
夫も初めて見る妻の痴態に興奮し久し振りに妻を抱いた。
しかしこれが悪かった。夫に鎮めて貰おうと思ったのが間違いだった。
二日がかりで焦らされたモヤモヤにイライラが加わったようなものだ。
夫が寝た後LINEした。「どう?今から深夜のドライブに付き合わない?」
「うん。僕も堪らなく会いたかったんだ。今日は母
がいないので僕の家においでよ。」とすぐに返信があった。
大急ぎで身支度をし静かに家を抜け出した。こんな事のできる女ではなかったはずだ。
一人の少年によって完全に狂わされているのだが本人はまだ気付いていない。
家に着くなり思いっきり抱きしめられ舌を絡められた。そして耳元で熱くささやく。
「ああ、おばさんよく来てくれたね。僕やりたくてやりたくてもうビンビンなんです。」手をペニスに誘う。
「私もよ。私もよ。ああ〜健一君、早く抱いて。」
彼女の衣服を一枚づつ脱がしながら甘えた声でねだった。
「僕一度SMプレイってのを経験したいんだ。軽く縛ってもいいかな。」
「好きにしたらいいわ。その代り今日はきっちり最後までお願いよ。」
全裸に剥いて健一の唾液が沙織の全身に行き渡った後、軽く指で逝かせた。
69でお互いの気持ちを高め、完全に発情させてからタンスの引き出しから拘束具を取り出す。
数種類の手錠などでベッドに固定し最後にアイマスクをかける。
クリをしゃぶり乳首を指で弾く。息も絶え絶えに沙織が泣き叫ぶ。
その時障子が静かに開き全裸の翔太が入ってくる。健一は口の前に指を1本立てて声を出すなと指示する。
舌で逝く寸前まで追い込み「さあハメるよ。」と話しかけ素早く翔太と入れ替わる。
翔太は気持ちよさそうに腰を振る。健一はグッと握ったこぶしを突き出し小刻みに振る。
(頑張れ、もうすぐ逝くから射精を我慢しろ。)という合図だ。その時沙織は違和感に気付いた。
のしかかる体重が健一のものでないと気付いたのだ。
「キャ〜誰?嫌よ。いやいや。駄目〜駄目よ。嫌〜あ〜逝きそう〜。逝く〜逝く〜。」
翔太も大量に中出しし、二人の痙攣は続く。手で出ていくように指示してから優しく唇を合わせる。
ゆっくりと拘束具を外し目隠しを取る。鬼の形相で健一を責める。
「誰?今の人誰なの?健ちゃん酷いじゃないの。これはレイプと同じよ。」
「でも、おばさんも誰だか分からない人にハメられて気持ち良かったんだからいいじゃないか。」
「誰よ?それだけ教えて。体重で大人だとは分かっているの。誰なのよ。」
「それは言えない。おばさんも欲求不満を解消できたからこれでぐっすり眠れるよ。もうすぐ母が帰ってくるよ。」


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