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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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G麻紀子の盗撮-1

G麻紀子を盗撮


「翔太。中出しは絶対に駄目だよ。それと沙織さん誰だか気づいてないから山田ん家でもオドオドしちゃ駄目だよ。」
「健一ありがとう。最高に気持ち良かったよ。女を逝かすってのは征服した気になるね。最高だよ。」
「最初の時と違って少しは我慢できたからだよ。射精を我慢するって大切だと思うだろ。」
「うん。言われた通りオナニーで練習していたのが良かったんだね。」
「それはそうと沙織と出来たら何でもするよって約束したの覚えているよね。」
「おっ覚えているよ。何をすればいいんだ。」
「一時間だけでいいんだ、君の家で僕を一人にして呉れないか。」
「ああそんな事か。今日夕方、母と一緒に買い物に行くから来たらいいよ。」鍵を貸してくれた。
「おじさんは帰って来ないだろうな。」「大丈夫。あの事件以来、父は家に帰って来なくなっているんだ。」
翌日、学校で鍵を返して「昨日はありがとう。」と礼を言った。
「お前、うちのママを狙ってるのかい。ママあれで結構モテるんだよ。いい男がバンバン言い寄っているからね。
本屋の親父とは嫌々の付き合いさ。若いイケメンがしょっちゅうママを訪ねて来るよ。でもすべて断ってるようだ。
結構身持ちは固いようだよ。そんな状態で中坊の健一を選ぶとは僕には思えないね。」
「分かっているよ。だから本屋の久永さんのやり方を参考にしようと思っているんだ。」
麻紀子が就寝するのは12時くらいだと翔太から聞いている。
自宅のパソコンでAV「人妻焦らし」の無料動画を1本見た後「俺の美人妻」にサイトを切り替える。
今日は妻との性交を盗撮したものが投稿されすごく盛り上がっていた。顔にモザイクが掛かっていなかったからだ。
説明文には「妻、若菜28歳。最近性の喜びに目覚めました。腰の動きをお楽しみ下さい」と書かれている。
モザのかけ忘れ?いや多分リベンジポルノだろう。
撮影されている事も投稿されている事も知らないこの美人妻の逝き顔と全身の震えにすごく興奮しこの動画を取り込んだ。
演技のない本当の性の喜びをさらけ出している映像は貴重だ。
投稿者は30歳(東京)となっているが画面の緩んだ身体はどう見ても50代にしか見えない。
男の顔にはモザイクがかけられているが腹や髪の毛、身体の締まりでそれが分かる。
明らかに不倫だ。そして別れ話に対する復讐の投稿だと勝手に想像している。
そんな時パソコンが録画を始めた。麻紀子の部屋の隠しカメラが動体を感知したからだ。
大急ぎでパソコンを切り替える。この隠しカメラはネットワークカメラでいつでも見る事ができるのだ。
設定は翔太のパソコンでこっそりと行ったのでバレる事は無いだろう。
麻紀子が入浴を済ませ部屋に入ってきた。洗い髪にすっぴんだ。
さすがに年齢は隠せないがそれでも綺麗だ。メイクしている時よりも可愛く見える。
ドレッサーの前に座り化粧水や保湿クリームを塗った後髪を乾かす。
その後ゆっくり立ち上がりベッドの前に立つ。ベッドの上の黒のナイトウェアーに手を伸ばす。
そしてバスローブを落した。下着は無く全裸だ。向こう向きなので迫力ある尻とくびれたウエストがよく見える。
ナイトウエアーはロングキャミソールで黒のシースルーだ。横には尻まで届くスリットが入っている。
麻紀子の豊満な肉体と官能的な曲線が勃起を誘う。
30分ほどテレビを見た後、照明を落とした。そしてしばらくすると安らかな寝息が聞こえた。
一人寝なのに夫や恋人を魅了するようなナイトウェアーをなぜ身に着けるのだろうか。
さすがの健一にもそのあたりの女の心理を理解するほどの恋愛経験は無いのだ。
首を傾げながらベッドに入った。


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