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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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C友人の母-4

放課後まっすぐに山田の家に向かった。「昨日は来なかったのね。」
「そうなんです。今ネットの囲碁対局にハマっていてどうしても勝てない相手に当たっちゃったんです。
もう一番もう一番と挑戦するうちに深夜になっちゃって来れなかったんですよ。
対戦は結局4石置かしてもらったけど勝てなかった。おばさんとこに囲碁の教則DVD無いですか?」
「ちょっと待ててね。確かラックにそんなDVDがあったような気がするわ。」寝室に消えた。
「あったあった。こんなのでいいかしら。2枚あるけど両方持って帰ったらいいわ。」
そのうち1枚が「囲碁三番勝負」だと確認して「ありがとう。早速帰ってダビングさせて頂きます。」
「えっ、もう帰っちゃうの。」
「そうなんです。今夜もう一度その相手と対局しなければならないんでその前に研究したいんです。」
帰宅してすぐにダビングに取り掛かった。幸いコピーガードはされていなかった。
時間は3時間あると踏んで、最高画質でダビングした。
3時間後だ。勝が飛んできて「さっきママが貸したDVD違うんだって。直ぐに返してとパパが言ってる。」
「ああいいよ2枚とも返すよ。」大急ぎで自宅に戻っていった。
すぐにお母さんから電話があった。開口一番「見たの?見なかったの?教えて。」
声が震えている。後ろでお父さんの声が小さく聞こえる。「もう一回聞くんだ」
「見たの?」「いいえまだ見てません。」(ダビングしただけです)
「あ〜よかった。本当に見てないのね。」「ええ見てませんよ。」(これからじっくり見ますけどね)
ダビングしたビデオクリップは8本。20分くらいのが4本と10分くらいのが4本だ。
それぞれに撮影日が記載されている。
最初のは結婚直後は激しかったと本人も認めている時期のものだ。
なるほど若いし激しいしきれいな裸体だ。
でもそれより彼女が30歳になった頃のビデオの方がより興奮できた。
自ら極太バイブを挿入し本気で逝き狂う場面には勃起させられてしまった。
とてもそんなことをする女性にはみえない。夫以外には見られるはずのない本当の痴態だ。
仲間由紀恵に似た清楚な微笑みを見せる友人の母が夜にはこんなにも卑猥な女に変身するとは。
逝った瞬間のとろけそうな歪んだ表情が堪らない。この瞬間をキャプチャーし静止画に落とした。
再三逝った後、夫に抱かれたが彼女が達する事はなかった。
サイズはバイブの半分、持続時間が3分では無理な相談だ。
口には出さないが明らかに不満の表情を浮かべている。
彼女は淫乱だ。しかも飢えている。この事実を知ってハードルが一気に低くなった。
躊躇せず翌日決行した。
「おばさん昨日あのビデオ見たよ。」「えっ見てないって言ってなかった。」
「うんあの時点では見てなかったんだけどダビングしていたから夜見たんだ。
それよりおばさん何であんなDVD僕に貸してくれたの。挑発しているんでしょう。」
彼女の両手を握った。「まさかそんな事するわけないでしょ。中坊のの君を誘惑するなんて。」
写真を見せ彼女に抱きついた。ここから13歳の頭脳にチェンジさせる。
「おばさんこんなの見せられて僕凄く興奮したよ。お願いおばさん僕の筆おろしをしてよ。
僕昔から密におばさんに憧れていて最初の人はこの人だって決めていたんだ。お願いだよ〜」
「ちょっと待って。ちょっと待って。そんなにだだをこねないの。」
「いやだいやだ。僕どうしてもおばさんとやりたいんです。堪らないんです。」
演技に力が入り過ぎて涙さえ流して見せた。
「君は13歳で私は34歳よ。健一君のお母さんと同い年なのよ。もう一度よく考えなさい。」
「そんなこと問題じゃないよ。僕おばさんの事が死ぬほど好きなんだ。
一度だけでいいんだ。一度だけ、誰にも言わないよ。」
「君の気持ちはよく分かったわ。あのビデオを見た後でもそれほど思ってくれるのは嬉しいわ。
でも私結婚してから不倫はした事無いの。
君には私の卑猥さ迄知られてしまったけれど貞節な妻でありたいの。」
「いやだいやだ。絶対誰にも言わない。一度だけ一度だけ。お願い。」
「やっぱり無理よ。この話はなかった事にさせてもらうわ。」
健一は帰途についた。今日断られるのは想定内だった。
そんなに簡単に体を開く様な女でない事は始めから分かっていた。
それからの健一は勝を訪ねる事を控えた。あのビデオや写真がいつ公表されるかの恐怖を感じさせるためだ。
そしてその恐怖が最高潮に達した時に一気に思いを遂げる腹だ。その期間を5日間と踏んだ。
しかし想定外の事が起きた。3日目におばさんからメールが入ったのだ。
「明日を君の筆おろしの日に決めました。近所で会うのは嫌なので隣町のスーパーの駐車場で会いましょう。」
5日目にはやくざ顔負けの脅迫をするつもりだったのでほっとした申し出であった。
彼女の性格では絶対にあり得ない申し出だ。多分おじさんに勧められたんだろう。


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