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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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D予期せぬ絶頂-1

D予期せぬ絶頂


電車とバスを乗り継いで駐車場に着いた時、赤のBMWはすぐに分かった。
助手席に乗り込むなり「おばさんありがとう。今日はよろしくお願いします。」
車は駐車場を出て国道を走り続ける。何という警戒ぶりだろう。2時間ほど走って県境をも越えた。
何件目かのラブホに入った。受付で手間取っている。それで初めての経験だと分かる。
顔を染めながら「健ちゃん201号室よ。」「長い事走ったから僕もう待てないほど勃起してるんだ。」
部屋に入ってドアをロックしたとたん彼女を押し倒し覆いかぶさった。
デニムのパンツをショーツごとむしり取った。沙織は好きにさせた。
多分挿入する場所も分からず。最後は私に頼ってくるはずだわ、とたかをくくっていた。
キスもクンニもせずに服も脱がせないで一直線に攻め込む童貞の男の子を可愛いと思った。
正常位の体勢で開脚させられたが沙織の方も受け入れ態勢は充分であった。
初めての経験で沙織自身も異常に興奮して愛液を垂れ流しているは分かっていた。
でもやがて勝と同じような包茎の可愛いのが入ってきて二擦りで終わるものだと思っていた。
「いいこと。健ちゃん一度だけだからね。それにこれは二人だけの秘密よ。」
健一はズンと差し込み女の尻を浮かせ一気にインドラーニの体勢に持ち込んだ。
挿入された瞬間は何が起こったのか分からなかった。下半身に重い衝撃が走り強い快感を感じた。
(なにこれ。)と思ったのは最初だけで2〜3度のピストンされただけであまりの快感に脳にもやがかかった。
「あ〜もういや〜私逝くわ〜。健ちゃん慌てちゃ駄目よ」思考力を失いまだ童貞だと思っている様だ。
健一はスポーンと一気に抜き去り逝かせない。
「おばさんありがとういい気持ちだよ。僕のペニスどう?」枕もとの水を飲ませながら尋ねた。
「君、童貞って嘘よね。私逝かされる寸前だったわ。だいぶん経験してるんでしょ。」
「いいえ。おばさんで二人目だよ。童貞って騙してごめんね。」
沙織は二人目だと聞いて少しは安心した。
まだこの子をリードして録画を消させる事が出来る。と本気で考えていた。
確かに二人目だがその頻度や深度さらに本気度は普通の人とは違う。
楽しむためのセックスではなかった。楽しませるためのセックスに邁進したのだ。
普通の人が最終目的にしている射精の快感を捨ててかかってきたのだ。
「おばさん濡れすぎだよ。シャワーを使っておいでよ。」彼女を浴室に追いやり部屋を一回り探索した。
彼女が出てきた後「おばさんワインを用意しておいたよ。僕もシャワーを浴びて来るね。」
シャワー室を出た瞬間から健一の目つきは変わった。脳が30歳にシフトしたのだ。
バスローブの腰ひもを解きいつでも脱がせられるようにしてから抱きしめる。
唇を合わせ首筋から耳の後ろに来た時からその舌の動きの巧みさは感じていた。
バスローブの肩をグイッと開かれ乳首を舐められ柔らかな指で転がされた時には思わず逝きそうになった。
「おばさん凄い乳首だよ。コリコリしてロケットの様に勃起しているよ。」
「ハ〜ハ〜言わないで。君が上手すぎるのよ。」
「おばさん僕の唇は口から首筋や耳の後ろを通って今乳首にいるよね。この後どこへ行くと思いますか?」
「そんなこと分からないわよ。」「相手がおじさんならどこへ行くのか分かるよね。マ・ン・コだよね。
でも僕はひねくれているんだ。いずれは到着するけどかなり遠回りさせるんだ。」舌は脇腹に移動する。


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