恐喝被害-2
「分かってると思うけど僕とのこと、誰にも言ったらダメだからね?その時は乃亜ちゃんとの中出しセックスの動画、世界中に広めちゃうから…。」
乃亜がブラウスのボタンを直しながら半泣きで首を縦に頷くと週明けの月曜からは下着を着けることを許可する。
乃亜が生徒指導室を出ていき我慢汁がべたつくパンツの中で肉棒をまだ勃起させたまま職員室に向かう。
他の教師は全て揃っていて陽菜が校長と教頭に並んで立っている。
「(そっか…。今日で最後だから挨拶あるんだった。それよりも…この後の話ってなんだろ……。)」
朝に陽菜に呼び出しを受けたことを気にしており期待と不安が募っていた。
挨拶を終え隣のデスクに戻ってきた陽菜が意味深にウインクしてくる。
「(う…。どういう意味だ…。絶対何か企んでるはず……。)」
表情を硬直させていると奥のデスクから西口が教育実習を終える陽菜に話しかけてくる。
「あ、朝比奈先生…実習お疲れさま。よかったら今夜ご飯でも……。」
「え…?わぁ…嬉しい♡あ……でもぉ…今日は用事があって…。すみません。(あーぁ…一回フェラしてあげただけでその気になっちゃって。教育実習も終わったし前の続きしたいってのが見え見え…。西口先生にもがっかりしたなぁ……。)」
断られいそいそと帰宅準備を始め早々に去っていく西口を見送ると陽菜がニコニコと小さな声で話しかけてくる。
「藤野先生…何時ぐらいなら大丈夫ですかぁ?」
「え…えっと……い、今からでも…。」
緊張した声で返すと怪しまれないように時間差で職員室を出ていくことを提案される。
頷き化学室の鍵を渡すと陽菜が出ていき、続けて職員室を出ていく。
先に化学室に着いていた陽菜はスマホを触りながら待っていて到着すると微笑みながら近寄ってくる。
「話って…何?(絶対何かある……。ストレス発散でサンドバッグ状態にさせる気じゃ…?)」
目の前まで来ると上目遣いで微笑んでくる。
「うふふ……毎日お小遣いくれたからお礼しないとなぁ…って思っただけですよぉ?それと…この前は痛いことしてごめんなさい。」
意外な対応に少し緊張がほぐれる。
「い、いや……もういいけど…。というか僕が朝比奈さんを…。」
陽菜の謝罪に応じて自分にも非があったことを謝罪しようとすると声を被せてくる。
「先生、私とエッチしたかったんですよね…?先生の、この前見たけどすっごく大きかったし…私も最近してなかったから……♡」
見つめてくる表情は蕩けていて、陽菜がリクルートスーツのジャケットを脱ぐとはち切れそうなブラウスに生唾を飲み込む。
ボタンを1つ2つと外し谷間を見せつけられると自然と厭らしい笑みを浮かべてしまう。
「(い、いいのか…?本当に…。いや、待て……まさか盗撮とか?)」
「あはっ。大丈夫ですよぉ?藤野先生みたいにビデオカメラとか持ち込んでないですから…。それとも……そんな気分になれないですか…?」
辺りを見渡していると考えていたことを言い当てられ、また1つボタンを外されると黒いブラジャーがはみ出してくる。
「(く、黒……。こいつ…本気だ…。厭らしいメスの顔つき……こんな身体見せつけられて何もしないなんて無理だ…。)ふ、ふふっ………いいよぉ…。僕のおちんぽで……気持ちよくしてあげるよぉ…?」
目の色を変え陽菜の谷間を見つめるとゆっくりと手を伸ばしていく。
「あはっ…期待しちゃいますよぉ?あ…待って。その前に……服、脱いでもらっていいですかぁ?」
念願の乳房がそこにあるというのにお預けをされ脱衣を促される。
「(くぅ…っ……焦らし?まぁいい……先にフェラさせて精液飲ませてやるのもいいかなぁ…。)いいよぉ?早くおちんぽ見たいってことだよねぇ…?そんなに僕のおちんぽ気に入っちゃったのかなぁ…。」
ヨレヨレのスーツを脱いでいくとだらしない贅肉まみれの身体を披露する。
ボクサーパンツは先程の乃亜の時から我慢汁で濡れていてその事を指摘される。
「あれぇ?もう濡れてるんですかぁ?気が早いですよぉ…。ほらほら……早くぅ…♡おっきいおちんちん……大好きなんですよぉ…♡」
口をパクパクとさせフェラチオをおねだりされると西口をあっという間に射精させた放送室のことを思い出す。
「(あのエロいフェラ……楽しみだぁ…。エロい女ってのもなかなかいいなぁ…。久しぶりだから…たっぷりと濃い精液飲ませてやるよぉ?)くくっ……じゃあ、お望み通りに…。」
ボクサーパンツを脱ぎ我慢汁でべたついた肉棒が露わになり、仁王立ちで差し出すようにする。
「やっぱりすっごい大きい♡おいしそぉ……。先生、座って?」
肉棒を差し出すと今度は座るように指示されて、椅子を引き寄せると座り大きく股を開く。
「ふふ……確かに陽菜ちゃんのフェラは激しいからねぇ…立ったままだとバランス悪くなりそうだし……じゃあそろそろ舐め…。」
焦らされることに我慢できず急かすとまた話に割り込み指示を出してくる。
「ちょっとだけ目閉じてもらっていいですかぁ?」
「目を…?いや、でも……。」
「お願い♡始めは恥ずかしいんですよぉ…。早く舐めたいから…ちょっとだけ……ね?♡」
前屈みになり二の腕でさらに谷間を深く作り見せつけられると生唾を飲み込み、仕方なく目を閉じる。
「分かったよぉ…。その代わり、そのデカパイも使わせてもらうからねぇ?」
「いいですよぉ…?そのまま…目開けたらダメですよぉ?」