爆乳舞姫、人間スプリンクラーに変身-1
「あああぁ……」
鎖和乃さんは、再び尻餅をついた。足は横長気味のM字に開き、両手は後ろについて体を支えている。今ちんちんを再度勃起させて、おまんこに入れて射精すれば強姦完了だが、それはまだ早い。ちゃんと順を追って強姦していかないと、縁談は潰せないのだ。
「ああぁ……」
口とおっぱいをちんちんで滅茶苦茶にされ、最後には精液を飲まされたのが余程ショックだったのか、鎖和乃さんは動かなくなっていた。その目は虚ろで、ぼんやり僕の顔の方を見ている。
少し、やり過ぎただろうか。鎖和乃さんの言っていた数々の強姦イベントの中にイラマチオはない。さすがに不安になってきた。
「だ、大丈夫ですか……?」
「ああぁ……わたくしの口とお乳が……わたくしの口とお乳が即席オナホールに仕立て上げられて、汚いオチンポが良い様にぶち込まれるだなんて……それに舌を使われて臭い精液を大量に出されて、挙句に飲まされて処理させられるということは、オナホールどころか完全に肉のお便所扱い……こんな屈辱耐えられませんわ……」
「…………」
これぐらい長い台詞が言えるなら、とりあえずは大丈夫か。やるべきことをやろう。僕はかがんで鎖和乃さんのおっぱいを持ち上げ、先端を観察した。
「ああぁっ、またわたくしのお乳を……」
「伸びてないか……」
さっきは指でずいぶん引っ張ったものの、鎖和乃さんの乳首は、見た目にはほとんど伸びていないと僕は思った。そりゃ、そんなに急に伸びるものでもないだろうけど、全然伸びていなかったら診断書をもらえず、強姦の証明ができないかも知れない。少しは何とかしないと。
「どうしたら……あ、そうだ」
何気なく周囲を見渡した僕は、体を洗う洗い場を見て、ふと思い立った。未だ動けずにぐったりしている鎖和乃さんをお姫様抱っこして持ち上げる。
「あああぁ……わたくしを一体どこへ……? 今度はどんな鬼畜な仕打ちを……?」
落されるかもと思ったのか、鎖和乃さんは両手で僕の首にしがみ付いてきた。床が滑りやすいので、僕は慎重に彼女を洗い場まで運んでいく。
洗い場に到着すると、僕は鎖和乃さんを床に下ろした。そして、今やずれ切っていておっぱいを隠す役割を全く果たしていない彼女の水着を摘まみ、両肩を抜いた。さらに、股間の辺りで摘まんで下に引っ張り、完全に脱がせる。細い紐でどうにか隠れていたおまんこの割れ目が、とうとう露出した。
「嫌あああああぁあぁ……わたくしの、わたくしのおめこがあぁ……強姦魔様にジロジロ見られてしまいますわあぁ……」
しばらくの間両脚を開き気味にしておまんこを開放していた鎖和乃さんだったが、やっと思い出したように、両手で股間をそっと隠した。
一方僕は、脱がせた水着を手に取っていた。おまんこを見るために脱がせた訳ではない。この水着自体が必要だったのだ。
水着を軽くよじって一本の紐にする。そして、都合良く鎖和乃さんの両手が股間で重なっていたので、そのまま両手首を結わえる。
「ああっ、わたくしの手が……これではどんな非道な仕打ちをされても、一切何の抵抗もできませんわ……」
嘆く鎖和乃さん。僕は彼女の背中を支えて上体を起こさせた。そして、手を引いて一度立ってもらう。それから乳首のアクセサリーを引き、洗い場のシャワーヘッドがかけてある場所に誘導する。
「あっ、ああぁお乳が……」
さらにおっぱいを引っ張って両膝をつかせたところで、手首を縛った水着を、シャワーヘッドにかけた。
「あああぁ……こんな風につなぎ止められては、もうどこにも逃げられませんわ……」
少し前かがみになっている鎖和乃さんのおっぱいは、一対の巨大なマンゴーのように突き出ている。さすがに乳頭は下を向いているが、その張りのために、あまり形は崩れていなかった。さすがだ。でも、このおっぱいはこれから……