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マドンナ・恥辱の再会
【鬼畜 官能小説】

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サバイバルゲーム-2

 中央に白木の台が用意された。そこに暁子を追い立てた。
「グズグズしてると減点だぞ!」
組長の叱声が飛んだ。
「ん?返事がないな。よし、減点1だ!」
「ご、ごめんなさい。気を付けますから・・・」
慌てて詫びを入れた。
「もう遅いわ」
開始5分で暁子の持ち点は9になった。

 強制ストリップが始まった。
「色っぽく脱げよ。もっとケツを振るんだ!」
壇上のストリッパーに卑猥な野次が飛ぶ。
「そんな能面みたいなツラしてねえで笑顔を振りまけ!」
「は、はい」
引きつった笑顔を客席に向けた。そしてニットの裾をゆっくりとたくし上げ、首から抜き去った。ベージュのブラはハーフカップだ。組長の趣味に合わせて剛田が用意したものだ。
 続いてストレッチパンツのフックを外し、ファスナーを下ろした。
「もっとゆっくり脱げ!客を楽しませないと減点だぞ!」
そんな野次が飛んだかと思うと
「さっさと素っ裸になれ!ガキがどうなってもいいのか!」
その困惑の表情が男たちの嗜虐心をさらにかき立てる。
 舞台では暁子が半裸の恥体を晒していた。昼光色のスポットライトが、その艶めかしい女体を浮かび上がらせた。裏ビデオの撮影でも使う地下室だ。その辺の設備は完璧だ。
 暁子から照明を落とした客席をうかがい知ることは出来ない。逆にそれが羞恥心を増長させた。突然、ヌゥと組長の顔が現れた。
「ヒイィッー」
いきなりのイノシシ面に短い悲鳴を上げた。
「そんなに毛嫌いせんでもいいじゃろう」
薄笑いを浮かべて言ったが、眼は冷酷そのものだ。怖気づいた暁子はとにかく許しを求めた。
「申し訳ありませんでした。決してそのような・・・」
いいながら腰をかがめた。豊満な乳房が釣り鐘型にたるんだのが、ブラジャー越しに解った。まだお詫びの言葉が続いている暁子のブラを掴むと強引に引きちぎった。
(ビりッ!)
「いやぁ!」
フックが弾け飛んだ。プルンと揺れるたわわな膨らみを慌てて覆い隠した。覚悟していたとはいえ、やはり恥ずかしい。反射的にそんな行動をとった。
 白木の台に立ち尽くす暁子の股間が、組長の目の前にあった。ブラとお揃いのビキニタイプのショーツに手を掛けると、一気に引き裂いた。
(ビりビりッ!)
「やめてっ!」
初老とは思えないほどの力強さだ。ベージュのパンティーはただの布きれと化し、床に散乱した。
 胸と恥部を見られまいと身を固くする暁子だったが
「何を隠しとる!」
有無を言わせぬ凄みがあった。
「あ、いえ、どうぞご覧ください」
おずおずと両手を下ろして直立の姿勢をとり、心にもないことを口にした。
 初めて見る暁子のオールヌードに、組長の息が荒い。油が乗った成熟した大人の色気。妖艶な32歳の人妻はまさに今が食べごろだ。
「うーむ、見事な身体だ。よし、そこで脚を開いてオマンコを広げてみせろ!」
「そ、そんな・・・。あ、いえ、はい、解りました。」
命令に逆らうことは、廉が行方不明になることを意味する。
 ゆっくりと両手を太股の付け根に這わせると、縦長の切れ込みを押し広げた。サーモンピンクの柔肉が現れた。その奥にひっそりと息づく真珠のようなクリトリス。その花園はスポットライトを浴びて、ヌメヌメと妖しい光沢を放っていた。
 たまらず組長の手が伸びた。武骨な中指で縦溝をなぞり上げ、肉真珠に指の腹を擦り付けた。
 ビクンッと暁子の身体が反応した。
「この女感じとるぞ」
男たちが囃し立てた。
「見られただけで濡れてるぜ」
「根っからのスケベ女だな」
そんな野次に全身を紅潮させて耐える暁子だった。


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