投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私
【学園物 官能小説】

川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最初へ 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 17 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 19 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最後へ

私の過去〜現在 そしてミクへの想い-1

ミクとのセックス撮影を終えた四十代のカメラマンは、結局の所、あらかじめ予定していた撮影プランを全く実行できなかった。ミクに着せるつもりのコスチュームも用意していた大人の玩具も、使うことなく。

それはミクの愛らしい容姿と喘ぎ声に興奮状態となり、冷静さを失ってしまい、あっという間にミクに飛びついてSEXしてしまったからで、もしも私がこのカメラマンに念を送っていなかったらば、きっと最後までデジタルムービーカメラの録画スイッチがOFFなのにも気がつかなかっただろう。もっとも撮った動画には、ほとんど自分の背中と尻しか映っていないと思うが、、、

無理はない。もし私が彼の立場ならそれ以上にあがってしまったかも知れない。それに私はミクの特別最終枠に参加することすら叶わぬ夢となってしまった

私がミクを撮影したのは都合4回。第一回目の撮影の時の話しは以前にした。 ミクに対して決定的に好意を持ったのは二回目の撮影の時だ。その日もミクは無口だったが、一通り撮影してミクが衣服を来ながら私に「また来てください!」と小声で言ったのだ。私は「うん。」と一言しか答えられなかったが、内心は自分がミクから好感を持たれたと思い、とても嬉しかった。

スタジオXJのモデルの少女は、ほぼ全員Twitterを公開していて、ミクもそうだった。私は帰りの電車の中でミクのTwitterに「さっきは、有り難う!夢のような一時でした。初ツイート届いたかな?」とツイートした。 撮影会の終りに無口なミクが、自分に対し「また来て下さい」と言ってくれた事に、気の効いた返事を返せなかったのを挽回したいという一心で。

間もなくミクから返信が「ありがとうございました。コスプレ楽しいです。また来てくださいね。」とあった。 あんなに感情を表に出さない無口な少女が、、
(あの子は控え目なだけで、本当はとても感情豊かな優しい女の子なのかも、、) (それとも、あの子に私はよっぽど気に入られたのかな?) などと空想が駆け巡る

(よし、次は最終特別枠の抽選料を払おうかな?)そう、私はまだこの段階ではミクを撮影するだけで満足していたのだが、ミクへの愛着が増したことで[あの子とセックス動画撮影を撮りたい]という気持ちが強まったのだった。ただそれには相当の出費を覚悟しなければならない。

そしてミクの三回目の撮影会では、私が持ってきたミクへのプレゼント(SHIRO社の香水)の包みを開けると
「あっ、かわいい入れ物!ありがとうございます。」と
満面の笑顔で喜んでくれた。もう私は、年甲斐もなくミクにゾッコンになってしまった。この日は意を決して三万円の最終枠抽選費用を支払い、初のルーレット抽選に望んだが、残念ながら最終枠をゲットすることはできなかった。私はこの時、ミクとのセックス動画撮影をゲットしたカメラマンに、ハッキリと強い嫉妬心を感じた。
と同時に、もしも抽選に当選していたら、セックス動画撮影料金として支払わねばならなかった15万円が、財布の中に残ったことに安堵したのも事実だった。

そして私が、ミクへの執着を一層強く持ったのは、ミクの四回目の撮影会、、例によって私は、予約開始予定日の或る日の土曜日、昼前から、スタジオXJのホームページを5分ないしは10分おきにチェックし、予約を取り逃さないよう万全を尽くした、、、筈だった。 ところが
夕方ごろ睡魔が訪れ、うかつにも15分程うとうと居眠りしてしまった。 

とっさに時計をみると、さっきホームページを閲覧した時刻から13分たっている。あわててホームページを開くと予約開始画面が表示されている。予約開始時刻を確認すると、現在時刻のわずか1分前だった。ミクの撮影会の過去3回は、満枠になるまで10分から15分位だったので、私はホッと胸を撫で下ろした。
(ああ、目が覚めて良かった!危ないところだった。)
早速ページの下のタイムテーブルに移動させる。するとそのタイムテーブルは、全枠が赤文字で[受付終了]と表記されていた。 愕然とした。 予約を取り損ねたことは勿論だが、予約開始から1分足らずで満枠になってしまったことが何よりショックだった。 

(あの子には自分と同様の熱烈なファンが沢山出来たんだ。もう次はいつ予約を取れるかわからない。)

[秒殺モデル]の誕生だった。

こうなると不思議なもので、いつでも手に入ると思っていた物が入手困難になると、是が非でも欲しくなる。よくある[人間心理]だ、この日を境に私は寝ても覚めてもミクのことが頭から離れなくなってしまった。不惑の四十代の筈の男が、娘ほど歳の離れた少女に本気になってしまったようだった。

予約を取り損ねたミクの撮影会の日、私は(今頃あの子はどんな男に、どんなポーズをさせられているのだろうか?)などと嫉妬心とともに、ミクのピンクのヴァギナがカメラマンに接写されている所を想像し、今までに撮ったミクの写真を見ながら、精液が枯れるほどマスターベーションにふけった。

そして待ちに待った次のミクの撮影会予約開始日、私はそれこそ眼を蘭々とさせ、3分おきにスタジオXJのホームページを開く。何かに取り憑かれた様に、、 
そして午後7時過ぎ、遂に予約開始画面がホーム上に表れた。

(よーし!今度こそ) 夢中でアドレスを入力 そして確認 気持ちを込め送信ボタンをタップ。   数秒後[ご予約ありがとうございました]と返信が来た。
「や、やったー‼」思わず喜びの声が出る。(よかった。3分おきにホームを閲覧した甲斐があった) あらためてミクの撮影会タイムテーブルを見ると、私が予約一番乗りだ。もしかして私以外はまだ予約開始に気がついていないかも知れない。この時一つの考えが頭をよぎった。

(そうだ、毎回そう上手く予約出来るとは限らないぞ、せっかくのチャンスだ。もう一枠確保しよう。)
私は再度タイムテーブルの画面から予約入力を始めた。


川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最初へ 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 17 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私 19 川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前