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マドンナ・恥辱の再会
【鬼畜 官能小説】

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歪んだ復讐心-2

暁子の身体を包むものはブラジャーだけになった。手を下ろして直立の姿勢になれと命令されたが、できる訳もない。両手は股間の茂みの前で組み、男が最も見たい部分を覆い隠していた。
「ブラを外せ」
だが暁子は羞恥に顔を赤らめて、長いまつ毛を閉じていた。
「ブラジャーを取るんだ!何度も言わせるな!」
怒声を浴びせて、傍らにあったテーブルを蹴り上げた。
(バギッ!)
派手な音をたたて、数メートル先まですっ飛んだ。深窓育ちの人妻は、それだけで怯えあがってしまった。慌てて腕を背中に回し、竦む手でホックを外した。一瞬だが股間の恥毛が露わになった。そしてゆっくりと左右のストラップを肩から抜き去る。女性ならではの淑やかさと恥じらいを感じる仕草だ。
 剛田は床に落ちているブラを拾い上げると、二つ折りにした。そのサイドベルトを掴むと、豊かな美乳を覆い隠している手の甲を激しく叩きつけた。
「ビシッ!」
心地よい音が響いた。
「う、うぅ・・・」
間髪を入れずに、下腹部のデルタ地帯を伏せているもう一方の手にもムチを打ちつけた。
「バシッ!」
反射的に棒立ちになった暁子は、生まれたままの姿を男に晒していた。

 透き通るような白い肌。巨乳ではないが、少しも垂れていないバランス良く盛り上がった胸はDカップだ。その頂点にはピンクの乳首がツンと上を向いていた。くびれたウエスト。恥ずかしい縮れ毛は薄く、中心から外側に向かってなびいていた。その奥にひっそりと息づく割れ目が・・・。ムッチリと健康そうな太股。どれもこれも男の官能を刺激するには十分すぎた。
 剛田はすぐにでもむしゃぶりつきたい衝動にかられた。今にも暴発しそうな男根を女の秘部にぶち込みたかった。だがそれは許されなかった。最後の一線は組長のものだ。それが組の掟だった。

 剛田は暁子の背後に回ると、たわわな双乳を鷲掴みした。初めて触る生乳は柔らかく、それでいて弾力ばあり、揉みごたえ十分だ。
「や、やめて剛田君・・・」
きっぱりと拒絶した。
「なんだ、さっきは感じていたくせに」
「おっしゃらないで。あの時はどうかしてたんです」
男から暁子の表情を伺い知ることはできなかったが、先ほどまでの快楽に溺れる姿態は完全に消えていた。

 剛田は相変わらず乳をこねくり回していた。だが女の口から喘ぎ声が漏れることはなかった。私はそんな女ではありません。貞淑な人妻なんですと言いたげに・・・。
(いいぞ。これでこそ暁子だ)
あの勝ち気で生真面目な女が、他人に身体を許すようでは困るのだ。激しく抵抗し、泣き叫び、許しを請う。そんなシチュエーションをオレは望んでいるのだ。
(そうだ、もっと抗え!抵抗してみろ!)

 
 剛田の嗜虐心に火がついた。15年前の出来事を思い出したからだ。
(あの時オレの告白を受け入れていれば、ヤクザになることもなかったんだ)
美しい双乳が歪むほど力を込めた。
「ううっ、くううっ・・・」
痛みに耐えているのが解った。暁子に対する憎悪はさらに増していた。
(プロ野球の花形選手として何億も稼ぐスターになっていたはずだ。それが・・・。)
(すべてこいつのせいだ。この女が悪いんだ)
憎々しげに美乳を掴んだ。それは揉むとか捏ねるを通り越して、握り潰すという表現がぴったりだ。
「やめて!い、いたぁ」
暁子は奥歯を噛みしめて激痛に耐えていた。剛田の指の間からは、ふくやかな乳肉が盛り上がっている。その艶麗な乳房はもはや原形を留めてはいなかった。
「剛田さん・・・まずいっすよ」
 いつの間にかサブが戻って来ていた。組長への献上品に傷をつけてはならない。
「あ、あぁ、そうだった」
男は理性を取り戻していた。だが、やるかたないこの感情をどう晴らせばいいのか。
「クソッ!」
そう呟くと、四つん這いになって肩で息をしている暁子の成熟した尻を、思いっきり蹴り上げた。
 

 




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