Girls mall 城南-3
店長は華英をプレイルームの中に案内するとプレイの流れを説明する。
「まずお客様に1人でシャワーを浴びて頂きます。シャワーの時間として5分の制限を設けさせて頂いております。5分でシャワーを終わらせて頂きましてお部屋に戻られ次第コースのスタートとなります。お客様は30分コースですのでそこから30分の間にプレイ、もし終わった後にシャワーを浴びる場合はその時間内にお済ましになられるようお願い致します。一応終了10分前にメンズからお知らせ致します。」
「わ、分かりました…。」
「シャワーを終えプレイ時間が始まりましたら、上半身へのタッチをお求めの場合は壁の2つの穴の間に背を向けてお立ち下さい。あの穴からメンズの手が出てお客様へのサービスが始まります。下半身へのタッチをお求めの場合はあの穴の空いたボックスの上にお跨り下さい。指でのタッチか舌でのタッチかをメンズに伝えて頂ければご指示に従いメンズがサービス致します。」
「わ、分かりました。」
「メンズへの性的なタッチをお望みの場合は料金が発生致しますのでご注意ください。このお店は本番禁止となっております。もし無理矢理本番を強要された場合は即刻プレイを中止させて頂きます。もし本番行為をお望みの場合は、このお店でのプレイを終えた後にお申し付け下さい。4階の別店にご案内させていただく事も可能ですが、その場合は初めからの料金が発生致します。私どもはなるべく警察に通報したり、そのような事は行わないよう努めております。何卒ご理解の程を宜しくお願い致します。」
「わ、分かりました。(警察沙汰はヤバいって!)」
まさにミイラ取りがミイラに捕まるようなものだ。そんな事態になったらみんなに馬鹿にされてしまう。まぁ元々波風立てるつもりはない華英はルールを守り人知れずいい思いをして帰る事だけを考えていた。
「ではごゆっくりなさってくださいね。」
店長は愛嬌を振りまいて部屋を出て行った。
部屋は女性用に飾られたホテルのシングルルームのような間取りだ。部屋自体は8畳ほどか。部屋は風俗風俗していない。華英は壁とボックスの穴を見てドキドキしてしまう。壁に空いた穴は3個。上2つはあそこから手が出て胸を揉むのだろう。下の1つの穴は下半身を撫でる為の物だ。そしてボックスの穴。あそこに跨り下から舐められるのかと思うと体がムズムズしてきた。
華英はムラムラしながら着衣を脱ぎシャワーを浴びる。