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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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Girls mall 城南-2

華英のオススメとして出てきた店はSweat touchと言う店であった。まず在籍一覧を見ると、在籍している8人全員がそれぞれタイプは違うがイケメンだ。写真を見る限りホスト店みたいにいかにもと言った感じではなく、例えば同じ学校にいるようなメンズの写真に華英はどこか安心した。

華英はメンズとの対面なし、舐められのみのプレイコースを選んだ為に指名は出来ない。恋人イチャイチャコースを選んだ時のみ指名が可能だ。しかし対面を望まない客は多いと言う。その場合、イケメン揃いであれば誰に当たろうと安心出来るし、どのイケメンが相手してくれているのかイメージが膨らみ女性は燃えるとの事だった。店の説明では写真に嘘、偽りはなく毎日写真をその日の出勤時に撮影したものを使っているとの事だ。華英はシルキータッチコースを選びタッチパネルを押した。

すると間もなくウェイトレスがやって来た。
「ではSweat touchのシルキータッチの30分コースでよろしいですね??」
華英は緊張気味に答える。
「あ、はい…。あ、あの…、私、初めてで…」
そんな華英にウェイトレスはニコッと答える。
「大丈夫ですよ?緊張なされてるかも知れませんが、その緊張を初めて彼氏と一夜を共にする直前のドキドキと考えると不安は和らぎませんか?」
「え…?」
「ほら、不安だけどこれから大好きな彼氏と結ばれるんだって思うと、それは嫌な不安じゃないですよね?私もそのドキドキ感、好きなんですよねー。いつまでもそんなドキドキ感を持っていたいなって思いませんか?」
「た、確かに…」
「さぁ、あなたに最高の時間を過ごして貰いたいと思ってる彼氏が待ってますよ?じゃあ、行きましょう♪」
「はい♪」
風俗に来ているという恥ずかしさも不安もウェイトレスの言葉ですっかり消えてしまった。無機質に応対する男性向けの風俗とは一線を画していた。まるで普通のエステに来るのと変わらない雰囲気を作り出すこの女性専用風俗。多くの女性がひっきりなしに訪れる理由が分かるような気がした。華英はウェイトレスにエスコートされてドアを抜け廊下を歩き2階に上がる。そこにはまるでショッピングセンターのような雰囲気で店が並んでいた。どの洋服屋に入ろうかと言う感覚で気軽に店に入れる雰囲気に華英はだいぶリラックスして来た。
「お支払いはビッツコインになりますが。」
「はい、大丈夫です。」
「ではビッツコインカードをスキャンさせていただきます。プレイ中のオプション料金などの課金はカードからの引き落としになります。」
「分かりました。」
「ではこちらになります。どうぞごゆっくり♪」
「ありがとうございます。」
華英が店に入ると、これまたお洒落な雰囲気の30歳代の女性店長が華英を出迎えた。
「いらっしゃいませ♪どうぞこちらに♪」
「はい…」
華英は柔らかく装飾された待合室のフワフワしたソファに座る。
(ほ、本当に風俗なの…?ここ…)
来る場所を間違ってしまったのではないかと思う程、風俗っぽくない雰囲気に、もはや自分が風俗に来た事さえ忘れてしまいそうになってしまった。


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