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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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マジックミラー放送室-2

「あ……す、少ないですよね…やっぱり……。100万…は今用意できないので、残りはまた…。」
「ひゃ…ひゃくまん…っ!?いやいや、そんなの…これだけで…っ!」
慌てて10万円を受け取り山野を見つめる。
受け取った10万円と山野の顔を交互に見つめると利用価値のある男子生徒に見る目を変える。
「噂には聞いてたけど君、本当にお金持ちなんだね…。でもどうしてこんなことを…?」
「それは……その…。ごめんなさい…。」
「だから…僕に謝られても…。他の子にもこんなことを…?
「いえいえ…っ……ふ、2人だけ…です。」
好意を寄せている乃亜と虐められている凛…偶然にもどちらも自身のメス奴隷で、見るからに童貞である山野と遊ばせても楽しそうと良からぬ考えを思いつくと山野に問いかける。
「ふぅん……まぁ、こんなことしてるぐらいだから2人とも性的対象で見てるってことだよねぇ?正直…どっちとヤリたい?」
「ヤ、ヤリたい…!?で、でも僕…したことないですし……。それに僕なんかどんな子にも相手されてないし…。」
自信のない山野に過去の自分を見ているようだと思ってしまうと親近感も湧いて考えがエスカレートしていく。
「大丈夫だって、要望なだけだから。ほら、どっちどっち?」
「え……えぇ…。えっと……じゃあ…東城、さん…。」
困惑しながらも答えると顔を赤くさせて恥ずかしがる。
「へぇ……仕返しとしてあのおっぱいめちゃくちゃにしたいとか?ふふっ…あ、もしかして巨乳好き?いやぁ…分かる分かる、おっぱい大きいのはいいよねぇ。まぁ、君みたいな子と凛ちゃんがエッチするなんて想像もできないけどね…あはっ…。」
受け取ったお金をポケットに入れると何事もなかったかのように教室を出ていく。
そして数日後の戸締り当番の19時になる頃、校内には東城凛、山野悠太と自身の3人しかいない状況を仕立て上げる。
放送室に凛を待たせて、自身は防音設備の整った準備室からマジックミラー越しに放送室を覗いている。
凛には山野から徴収したお金で買った超小型ワイヤレスイヤホンをつけさせて、山野には19時過ぎに放送室に来るように伝えてある。
『凛ちゃん、聞こえる?今日はいつもと違うプレイしようと思ってね…。もうちょっとそこで待っててねぇ?』
「聞こえるけど…何するつもり……?(はぁ…。本当変態の考えることって意味分かんない…。)」
少ししてから放送室のドアが開く。
「失礼しま……え…?と、東城さん…!?ご、ごめんなさい……間違えました…っ!」
『あ、引き止めて中に入れろ。』
「(ど、どうして山野が……。まさか…。)待って…っ!いいから、入ってドア閉めて。」
普段虐められている凛と二人きりという環境に山野は落ち着かない様子でいる。
凛も山野が突然来たことに戸惑っているように見える。
『山野には僕が見てること秘密にするんだよぉ?分かったぁ…?』
小さく凛が頷く。
「あのー……東城さんはどうしてここに…?僕、藤野先生に呼ばれたんだけど……。」
『僕からは2人で仲直りしろって言われたから僕は来ないって伝えろ。それと…立ち上がって頭を下げてイジメを謝れ。僕がいいって言うまで頭を上げるなよぉ?』
「(謝る…?山野に……?弱味握ってるからってこんなことまでさせて……。)あぁ……うん。藤野が……あ、藤野先生が…仲直りしろって。だから今日は謝ろうと思って……。あの……今までごめんなさい…。」
深々と頭を下げる凛を見て山野が驚いて少し嬉しそうにしている。
「あ…いいよいいよ。僕は大丈夫だから………あ…。」
頭を下げたままの凛の胸元から谷間が覗いている。
その谷間を視界に捉えた山野はじっと見つめていて、わざわざそれを凛に伝える。
『まだだよぉ…?今ね、山野が凛ちゃんのおっぱいの谷間に夢中だからさ…もう少し見せてあげてねぇ?』
「(なっ……!?山野に見られて……う、うざい…。)」
山野に谷間を堪能させると頭を上げていいと凛に命じる。
『くくっ……前から山野は凛ちゃんのこと考えてオナニーしてたみたいだよぉ?この前だって凛ちゃんの机の上に精液ぶっかけてたからねぇ…。』
「(はぁ…?こいつ……イジメの腹いせに…。)」
頭を上げた凛が山野を睨んでいる。
睨まれた山野は谷間を覗いていたことが見つかり怒っているものと勘違いしているようで、続けて凛に命令を与えていく。
『ふふっ……じゃあ、虐めてたお詫びしないとねぇ。山野のおちんぽ…しゃぶれ。』
「はぁ…!?あ……。」
「え……ど、どうしたの…?」
突然の凛の急変に山野は驚き、命令を聞かないなら今までの写真をネットに拡散させると脅すと凛は慌てて山野に近寄る。
「お詫び、するから…脱いで。(どうしてこの私が山野に……。恥ずかしすぎる…。)」
「はい…?脱ぐ……?どうして…?」
凛の言葉の意味が分からずに山野は首を傾げている。
凛に急かすように指示を送ると凛は跪いて山野のベルトを外してズボンを下ろし始める。
「ちょっ…ちょっと……東城さん…!?待っ……何を…っ!?」
抵抗する山野のパンツを無理矢理引き下ろすと勃起していない包茎の肉棒が晒け出される。
顔を真っ赤にさせて肉棒を手で押さえて隠す山野を凛が上目遣いで見上げている。
「(どうしてこんなことに…。山野に口でするなんて……屈辱…っ。)手どけて?お詫びだから……早く。」
恥じらうあまり目を逸らしながら手が肉棒の前から離れるとその肉棒を凛が見つめる。


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