濡れ乱れて-4
コユキは、動かないバタフライバイブはクリトリスや秘壺に張り付き蒸れる感覚に新鮮な感動を覚えていた。地下鉄に乗ると、満席で何人か人たちが吊革に捕まっていた。その1人に40歳近い女性がいた。
コユキの、バタフライバイブが突然動き出し、バイブレイションしながらコユキの股間を襲った。周囲を見渡すと吊革に捕まっていた女性は唇を噛み締めて額から大粒の汗が流れ落ちていた。
その前に座っていた初老の男性はズボンのポケットに手を入れチョコチョコと指を動かし、そのたびバイブレイションが強弱した。(もしかしたら、この女性この老人のセレブか愛奴かしら)
そのカップルは、次の駅で降りて行った。コユキのバタフライバイブはそのまま震え続けた。メールの指示通りに新宿でスカートを買い、帰りの地下鉄に乗り込むと、またバタフライバイブのバイブレイションが強くなった。
周囲を見渡すと、若いカップルがいちゃついていた。男は、あからさまにコントローラーを彼女に見せながら遊んでいた。
コユキは、なんとか自宅にたどり着いて、健二に今日の出来事をメールにし送信した。健二は、それを店のモニター掲示板に使用中のバタフライバイブの写メールとコメントを載せる様に送信した。
会社のホームページにコユキからのコメントと写メールが生々しく載っていた。写メールは、スカートを捲り上げ股にバタフライが張り付き回りには恥汁の垂れ流れ光っていた。
健二は、それを見ながら次の調教を考えていた。コユキは、結婚して彼からのセックスは余りにもタンパクで納得させるには到底我慢出来る物では無かった。
今は健二からのメールで生まれて始めて性的快感を覚えた。コユキは、服を脱ぎ捨てて全裸になりソファに座ると足を広げ、片手で自分の乳房を強く揉みながら、バタフライバイブのコントローラーを自ら持ちスイッチオンにし、バイブレイションを楽しむ様に強弱のツマミを動かして何度も逝った。次の日、健二はコユキにメールを送信した。
『バタフライバイブを楽しんでいただけたでしょうか?今度はアナルステックに挑戦して下さい。細いステックから中ステック太いステックと慣れて下さい。初めはトイレですると便利ですよ』
コユキは,スカートとパンティを脱ぎ捨てて下半身裸になると、細いステックとローションを持ちトイレに行った。アナルステックにローションを塗り、便器の上で中腰になると、手探りでアナルを探しながらステックをアナルに差し込んで、メールの指示通りにクルクルと回した。
ステックは,直腸の内壁を刺激し前立腺やGスポットを刺激し新たな快感を味わいながらステックをビストン運動させて秘壺では味わった事が無いオナニに酔いしれていた。
肛門の締まりとアナルステックの摩擦でエクスタシを感じ始めていた。コユキは,アナルステックで逝くと、便意を感じステックを抜き取るといきなり大量の糞を出した。
「逝っちゃった。最近には無い排便して、オナニよりも気持ち良いかも」
コユキは、久しぶりの大便に興奮気味に言葉を発した。
『先生の言われる通りに細いアナルステックを使用してみました。ものすごく気持ち良いぐらいのすっきり感が有りオナニより快感です。この分だと、太いステックに行くのが早まりそうです』
『私の事を先生と呼ぶのは自由だけど、アナルステックを気に入って貰えて良かった。一週間は細いステックを使用してからパールアナルバイブを使用して下さい。アナルにはゆっくりと使用して無理はしないで下さいね。また、報告を待っております』
コユキは、まだ疼く穴屡に自然と指先が行っていた。毎朝、コユキはアナルステックで穴屡を自分自身で調教し、一週間が経ち健二のメールに従ってパールアナルバイブを使用した。
「あ〜〜。震えてGスポットに当たって…。痺れて………。逝く〜〜〜」
コユキの直腸にパールアナルバイブの振動は股間全体を痺れさせていた。
コユキは、息を荒げて
「気持ち良い。穴屡が性感帯なんて初めて知った。こんな気持ち良いとは思わなかった」
コユキは健二にメールした。