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濡れ乱れて
【SM 官能小説】

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濡れ乱れて-5

『アナルパールバイブは大きさの違うパールが不規則な動きで火照った膣内を掻き乱して何度も逝かされました。こんか感覚は初めてです。アナルパールバイブで逝く時の画像です』
コユキは、お尻を向け片手でアナルパールバイブを握り締めた写真を画像として送った。
『素晴らしい画像ですね。これを店のホームページに書き込んでくださいね。画像付きでお願いします』
『先生と逢いたいです』コユキは、健二に懇願すると
『私と会うなら奴隷になると言う事ですが承知出来ますか?』
『はい。私は先生の性処理奴隷としてお仕えします。だから、逢いたい』
『誓約書を書いてメールを下さい。会うかどうかはそれから決めます。提出期限は3日後』
コユキは、インターネットで『奴隷誓約書』を捜した。コユキは、インターネットで『奴隷誓約書』と入力すると50万件出て来た。次に『M女』と入力すると48万件出て来た。
コユキはその中から、一件のホームページにアクセスした。ホームページのタイトルは『泥濘の女』であった。管理人の春奈とコユキは同じ年代で夫婦仲も似ていたが、春奈はご主人様と出逢ってからは幸せだと書いてあった。コユキは、ホームページにあったメールボックスに一連の出来事をメールした。夕方には、春奈からメールの返信が帰って来た。
『はじめまして春奈です。ホームページに来客有難うございます。あなたもご主人様にご奉仕すれば自分が生まれた意味が分かるわよ。誓約書は自分の言葉で書いて下さい。その方が、誠意が伝わりますよ。頑張って奴隷誓約書を書いて下さいね』
コユキは、何回か奴隷誓約書を書いてみたが納得いかない出来で有り、散々悩んだ末に健二へメールを送信した。
『私コユキは、全ての人権を放棄し管理人の命令に背く事は絶対致しません。肉棒奴隷として管理人様の性欲処理機としてお仕えします。管理人様の意に反する行為が有れば捨てて下さい。捨てられても文句は言いません』
コユキが、送信したらすぐに返信が帰って来た。
『明日の朝10時に○○駅前の喫茶店ハーモニーに下着を着けずに来なさい。素肌にウールのセーター、スカートは短めでその代わりにバタフライバイブは着けて下さい。奴隷誓約書には署名捺印して提出して下さい』
次の日、コユキは指定された服装でハーモニーにいた。柱時計が10時の鐘を鳴らすと、バタフライバイブのスイッチが突然オンとなり蠢き始めた。コユキは、はっとして股間を抑えた。そこに管理人様らしき男性が目の前に座った。
「はじめまして管理人の健二です。奴隷誓約書を見せて下さい」
コユキは、署名捺印した奴隷誓約書を健二に出した。
「写真を撮るから、乳首を出しなさい」
「えっ…」
「出来ないかな?」
「いえ、ご主人様。いきなりでビックリしただけです」
コユキは、周りを気にしながら少しずつセーターを上げた。上げきるとセーターで顔を隠した。健二は、携帯電話のカメラにコユキの小振りでお椀型の乳房を納めた。
「もう良いよ。コユキ」
コユキの顔は赤く染まっていた。
「ご主人様。恥ずかしいです。人気の少ない店内でも気になって、誰かに見られたらと思うと、顔から火が出そうです」
「コユキは可愛い。すぐに出来るとは思わなかったから、これから私のマンションに行くけど着くまでは目隠しをするから良いね」
「はい。ご主人様」
駅前の駐車場から、コユキは助手席に座り、シートを担ぐ様に後ろ手に縛り付けられて目隠しのアイマスクを付けられた。
車は、ぐるぐると市内を回り一時間程で健二のマンションに着いた。地下駐車場に着くと、コユキの手を縛る縄を外し、アイマスクを取った。
コユキは、車を降りると再び目隠しをされ、そのまま健二の部屋に入り、床に座らされ目隠しを取ると奴隷誓約書を読まされた。
「これからは私の所有物。私の命令で縛られる事になる。その証しにこの首輪を着けてやります」
「有難うございます。ご主人様」
健二は、コユキの首に首輪を掛けて服を脱がせ、風呂場に連れて行った。風呂場には、浣腸器が用意されてあった。
健二は、バスタブにお湯を貯めて牛乳を混ぜ合わせた。コユキは、四つん這いでバスタブに入れられてタオルで全身を洗い流された。


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