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濡れ乱れて
【SM 官能小説】

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濡れ乱れて-3

「うっ…」
晶子は声に成らない呻き声を上げた。
「逝っちゃった?購入者にご挨拶しなさい」
健二は、晶子を縄から解き放すと悩ましくパンティを脱ぎベトベトに濡らした股間部分をカメラに近づけた。
「未亡人の鈴木翔子です。誰か淫乱な私のパンティを買って下さい。買ってくれた方にはこのパンティとDVD、恥ずかしい恥毛もプレゼントしますよ」
晶子はテンションが上がった声で明るく振る舞った。健二は、晶子のパンティとオナニ姿の写真にサインしてキスマークを付け、カメラから取り出したDVDをビニールに入れた。
「次はいつ頃?」
「私いつでも良いわよ」
「お盛んな女だ。また来るよ」
健二は、今日集めたパンティを自分が運営するネットショップに出品した。昼間にも関わらず一時間程で完売した。ネットショップには、購入者の為にチャットルームも完備していた。健二も、たまたまチャットルームにお客が居るのに気づいてチャットルームに入室した。
『はじめまして管理者の健二です。いつもお買い求めありがとうございます』『コユキと言います。よろしく』
『女性のお客様ですね。ありがとうございます。コユキ様は何をお買い求めでしょうか?』
コユキは、32歳の主婦で3年前にご主人とはお見合い結婚した。子供も出来ない事もあって1年前から家庭内別居状態。
夜中にご主人が、1人リビングのソファに寝て女王様のDVD見ながら、自分の胸を揉みながら男根はコユキのお気に入りのピンク色ショーツで包み込んで扱いていた。
お気に入りのピンク色ショーツは今日履いていた物で風呂に入る時に洗濯機に入れた物であった。そのショーツを、持ち出しDVDの女王様の言葉に反応するかの様に興奮し息荒げて体をくねらせてエクスタシを感じると声を詰まらせながら発射した。
当然、精液はコユキのお気に入りのピンク色ショーツで拭き取られ洗濯機に入れられた。その光景は、コユキにとってはショックで塞ぎ込む程であった。コユキは、そのショックの反動からオナニに走った。
『それはお気の毒に。』
『どうすれは良いですか?』
『出会い系サイトもあります』
『それ出来ません。彼は浮気したのとは違います』
『それでは弊社のモニターになって下さい』
『モニターですね。良いですよ』
『早速、モニターして頂くアイテムを送ります。使用方法はメールで指示します』
こうして、コユキは健二の毒牙にかかった。3日後、コユキの手元に届いた小包が届いた。開けると、バタフライバイブ、光る電動コケシ、パールアナルバイブ、ハードアナルバー、ローションの五点が入っていた。コユキの携帯に、メール着信があった。
『お送りしたアイテムは届いていますか?届いていたら、パンティを脱ぎ捨ててバタフライバイブのスイッチをオフにしたまま付け繁華街に行き股下10pのスカートを買いなさい。新しい発見が有ります』
コユキは、パンティの代わりにバタフライバイブを付けた。バタフライバイブの平たいゴムはパンティの様であったので違和感が無かった。


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