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山ガール〜いたぶる
【鬼畜 官能小説】

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屈辱の晩餐-3

「いい獲物が捕まって良かったな。兄貴!」
「まったくだ。下手すりゃお前と二人ですき焼きパーティーだからな」
「アハハハハハ・・・」
男たちは下卑た笑いを小屋中に響かせていた。

 竜一は残り少なくなった肉を口に含むと、ゆっくりと咀嚼し始めた。そして亜紀の身体を引き寄せると、唇を重ね、とても食べ物とは言えないその代物を押し込んだ。亜紀はイヤイヤをするように首を横に振ったが、男には抗えなかった。続いてネギやしらたきも同じように流し込まれた。男の唾液を多く含んだそのグチャグチャの流動物は、体臭やタバコ臭と混ざって、何とも表現しがたい味がした。
 亜紀にとってこれほどの屈辱は無かった。腕によりをかけて作った料理が、こんな形で自らの口に入るとは・・・。怒りを通り越して、深い悲しみが込み上げてきた。

「いやぁ食った、食った」
「腹がいっぱいになったら、また一発抜きたくなったぜ」
胡坐をかいた男たちは、股間のいきり立った肉棒を揺らせてみせた。
「ほらッ!」
こっちに来て擦れッ!と言う意味だ。亜紀は竜一の、ちひろは銀二の、今にも鼓動が聞こえてきそうなその男根を、細いしなやかな指先で包み込むと、ゆっくりしごき始めた。
「だいぶ素直になってきたな。その心構えを忘れるなよ!」
「・・・・・」
「分かったのか!」
「は、はい」
震える声でそう答えたが、男たちにとっては心地よい響きだった。

 女たちの手の動きが速くなった。
「よっしゃあ、口マンコいくぞ!しっかり吸い取れ!」
今日何度目かの射精だったが、男たちの性欲はいっこうに衰えていなかった。
「よし、吐き出せ!」
男たちは紙カップを渡した。てっきり
「飲み込め」
と命令されると思っていた女たちは、一様に安堵の表情を浮かべた。数時間前の口内奉仕を思い出したからだ。あんな屈辱はもうこりごりだ。
だが・・・。

「お前たちのエサの時間だ。すき焼きに卵は付き物だが、あいにく無いんでな。代わりにオレたちのザーメンを用意してやったぞ」
サディスティックな笑みを浮かべながら、竜一が言った。
「そ、そんな・・・」
「また惨いことを・・・」
女たちは怒りとも悲しみともつかぬ表情を浮かべながら、カップから眼をそらせた。
「オレたちがサービスしてやろう」
竜一は鍋から肉片を探し出すと、それぞれのカップに放り投げた。二人の女はその肉片をつまみ上げたが、どうしても口に運ぶ勇気が無い。
「すべて平らげるんだッ!少しでも残したらお前らのマン毛をこれで焼け野原にしてやるッ!」
カチッ、カチッとライターを鳴らしながら、亜紀の濃いめの陰毛にそれを近づけた。ジュボッ!と音がして一瞬炎が広がり、そして消えた。あたりには焦げくさい臭いが充満していた。
 女たちは恐怖に怯えた目をしていたが、慌てて肉片っを口に押し込んだ。


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