性感チェック-1
真紀は沢村に言われた通りにベットに
仰向けに寝た
一糸纏わぬ産まれたままの裸体
真紀は、恥ずかしさのあまり目を閉じる
ビクッ!沢村が真紀の乳首に触れたのだ
いくら女医とはいえ、真紀は他人に体を
しかも敏感な乳首を無防備で触らせたのは
初めてであった
「真紀さん、綺麗な身体‥若さに溢れて
羨ましいわ」
この様子も天井にある隠しカメラで
全校に流れていることを
真紀は知るよしもない
後々、これから起こることが自分を
地獄に堕とす事になろうとは‥‥
沢村は、真紀の乳首を軽いタッチで
揉み始める。最初はくすぐったい
感覚であったが、暫くすると気持ちいい
感覚が真紀の体の中から湧き始めた
(あ‥何か変な感じが‥)
真紀の両乳首を優しく摘まみ
一定のリズムで揉み続ける
(あっ‥あ、な、何なの‥)
真紀は、小さな喘ぎ声を洩らす
「あ‥はあっ‥」
「敏感なのね、もう感じてきたのかしら」
沢村京子の言葉に真紀は、顔を
赤らめて
「か、感じてなんかいませ‥あっ‥」
真紀は、下半身の奥の方から
激しい炎の種火が生まれ始めていた
ジワッと女の芯の部分が濡れてくるのが
わかった
処女の真紀にとって、初めての感覚
今までも自身で慰めた事もあるが
怖くなって何時も途中で止めていた
今は他人の手によって初めての領域に
踏み入れようとしている
この先は未知の快感‥どうなってしまうんだろう
「怖がらなくて良いのよ、私に
任せて体の感じるままに素直になりなさい」
京子が真紀の耳元で小さく囁き
息を吹きかける
ビクッと体に衝撃が走り思わず
声が漏れる
「はぁ‥あぁぁ‥」
京子は真紀の両乳房を優しく揉み
「真紀、耳も感じるのね」
「か、感じてなんか‥いません‥」
真紀は必死に京子の愛撫に耐える
「く、‥はぁ‥」
真紀の意識とは反対に真紀の若い
肉体は京子の愛撫に敏感に反応していく
真紀の乳首は京子に弄ばれ
硬く尖ってきた
「くっ、あっ‥はぁ‥」
真紀は我慢しているが沸き上がる
快感に徐々に 侵されていく
京子は真紀の両乳房を
下から包むように押し上げながら
ゆっくりと揉みあげていく
ハァハァ‥
京子の愛撫により真紀の
息遣いが荒くなってくる
肌にはうっすらと汗が滲み
体が熱く火照ってくるのがわかる
「あ!」
真紀は脇腹を撫でられ
体が反射的に反応した
「ふふ、脇も弱いのね」
真紀は脇腹を撫でられるのは
初めてであった。
自分でも撫でたことはないし
まさかこんなに感じるとは思わなかった