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美少女奴隷調教
【調教 官能小説】

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白百合学園高校-1

私立白百合学園は某県の山奥にある
全寮制で広い校内には、
競技場が各運動部毎に
整えられ全国各地から優れた選手を集めて
多数の競技会で優勝している常連校である

特に各運動部の主将達は、日本記録に迫る
実力者揃いで全国的にも有名な選手たちである

白河真紀は、地方の競技会で高校一年で
ずば抜けた成績をあげ、優勝した
そんな彼女を白百合女学園が見逃すはずもなく
2020年の東京オリンピックの強化選手として
迎え入れたのである

学園の前にタクシーが停まる
タクシーから降りたのは、真紀である

「大きな学園‥山の中にこんな学校があるなんて」

真紀は、上下ジャージでバックを一つ持っている
着替えとかは、先に宅配で寮に送っていた

真紀は校門の傍らに守衛室を見つけ
声をかけた

「あの〜、特待生の白河真紀です。今日から
こちらの寮でお世話になるんですが‥」

守衛は何処かに電話をかけ、門を開ける

ギギギ‥‥大きな門が開き、真紀が入ると
また門が閉じた
まるで監獄の中に入った感じがした

「少し待ってくださいね。すぐに担当者が
来ますから」

真紀が頷き、しばらく待っていると

「特待生の白河さん」

真紀が振り向くと長身の男が立っていた

「寮の管理をしている沢村です。今から
学園長の所へ案内します」

そう言うと沢村と名乗る男は校舎の方へ歩き出した
真紀も、あわてて後をついていく

園長室のドアをノックし、中へ入る

「学園長、こちらが特待生の
白河真紀さんです」

「ようこそ、白百合へ」

優しそうな白髪の学園長は
真紀と握手をし、話始める

「ここ白百合学園は、全国から勉強に
スポーツに生徒が入学しています。
貴女のように、秀でた才能の人も
全国から特待生として
たくさん在籍していますよ」

窓から外を見ると、グラウンドでは
たくさんの生徒がグラブ活動をして
いるのが見えた

「白河さんは、今日から此処で
暮らすわけですが、寮に入る前に
保健室に行き身体検査をしてもらいます。
生徒の健康管理と身体能力とかを把握して
おく必要がありますから、特に白河さんは、
特待生ですから念入りにね」

そう言うと学園長は、少し笑い
寮長の沢村に保健室に案内するように
指示した

真紀は沢村と保健室に行くために
園長室を出ていった

学園長は、理事長の花京院に電話をかけた

「もしもし、今回の特待生はかなりいいですよ。
いつものように保健室に入ったら
公開身体検査を実施します」


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