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恵那との思い出
【その他 官能小説】

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夢のような一夜-2

両手がある程度自由になったので先に両手ならば!と、ブラジャーを外してみる。
留め具はあっさりと外れたが、密着しているため抜き去ることは叶わなかった。
そこは諦め再びおしりに手を戻す。
ややタイトなスカートは捲れ上がりショーツごとお尻はむき出しになっていた。
それを両手で抱え、お尻や太股、ウェスト回りの感触を楽しんでいるうちにあることに気づく。
それは、どうやってショーツを脱がそうか思案していた所に、とんでもない朗報であった。
恵那のショーツが紐パンであることを!
ゆっくりと紐を解いていくと、それまでしっかりと恵那の下半身を包み込んでいたショーツはその役目を終えた。
外したショーツを見てみるとクロッチの辺りがしっとりと濡れていた。
これで恵那の女性器と僕の息子を隔てるものは何もなくなった!
位置的にも丁度触れ合う手前の所に有った。
僕は恵那のお尻越しに女性器を触りつつ、ゆっくりと腰を動かし大陰唇と亀頭がいよいよ触れるところまで来たとき、恵那が呻いた。
「ここで起きたら終わりだな」
と、頭をよぎったが恵那はそのまま起きること無くまた寝息をたて始めた。
ゆっくりとお尻や女性器を触りつつ抵抗が無いのを確認していよいよ挿入を試みる。
恵那のお尻を支え位置を調整して、亀頭が女性器に触れた瞬間、濡れた大陰唇は優しく亀頭を包み込んで来た。
それはまるで自らの意思を持つように僕の息子を女性器の奥へと誘う様な動きだった。
たまらず僕は恵那のお尻に上から力をかける。
すると、ゆっくりとではあるが確実に恵那の奥へと進んでいった。
大陰唇は進むほどに亀頭から雁首続いて竿迄優しく奥へ導くように包み込んでくれた。
中は優しくもキツく、うねりつつ締め上げながら包み込んでくれる、複雑な構造でお酒を飲んでいなければ入れた瞬間に射精をさせられていただろう。
が、しかし、恵那の女性器は更なる仕掛けで僕を絶頂へと加速させていく。
行き止まりまで入ったと思ったが、亀頭に違和感を感じ更に恵那のお尻をしたに押し込み、僕の腰をつきあげてみた。
すると、僅かな隙間に亀頭がすっぽりと収まるように入ってしまった!
恵那は世に言う【二段締め】の女性器だったのだ。
僕の息子は完全に恵那の中に収まった。
それと同時に亀頭の先に壁を感じた。
先端は二段締め、竿は複雑なうねりや締め上げを感じつつ根本や袋は優しく大陰唇に包まれている。
そのときの感動を越える女性器には未だ巡り会えていない。
入れるだけでこの感動だ、引き抜くときは更に快感を感じることだろう。
ここで恵那の様子を見るが僕の胸元に顔を埋めているため判断が難しい。
荒々しくできずゆっくりとしなければいけないジレンマも、興奮に一味添えていたと思う。
いざ、引き抜きにかかるが、腰を引いても亀頭を恵那の奥が離してくれない。
だが、ゆっくりと恵那のおしりをもちあげ引き抜いていくと名残惜しそうに肉壁が吸い付いてくる感じがした。
そして、亀頭まで戻ってきて雁首が淵に引っ掛かったとき恵那が一瞬小さくだが、
「ぁっ」
っと呻いた。
僕は再度息子を恵那の中へと押し入れる。
先程より愛液の分泌が盛んなのか今度はスムーズに入っていった。
入れるときもまた恵那は
「ぁっぁっ」
と、小さく喘いでいた。
奥まで届き、恵那の最深部に亀頭が捕まり、そこからゆっくりと引き離し入り口に来たらまた奥まで挿入する。
徐々に出し入れのスピードを上げていくと、
「あっ、、あっっ」
と、恵那の喘ぎも少しずつヒートアップしてきた。
流石にここまで来たらもう起きてるだろうと思ったその時、
うつむいていた恵那の頭が上がりキスをして来た。
先程までのおとなしい物ではなく、より貪欲で舌を絡めとり引き抜くかの様な強さだ。
それに耐えるとご褒美に甘い蜜を僕に流し込んでくる。
僕もそれに答えるため舌を絡めながら腰の動きをスピードアップする。
恵那唇はぼくのから離れるとそのまま横にずれて僕の頬や耳、首筋に幾重にもキスの雨を降らせてきた。
そして僕の首に手を回してしがみつきしきりに喘いでいた。
何回出し入れをして極上の快楽を味わっただろうか。
その内に僕の奥から吹き上げてくる快感に耐えられなくなって来た。
射精が近い、だが、
「このまま中に果てて良いのか?」
と、僕の最後の理性がストップをかける。
僕の腰は体力的なものもありゆっくりになっていたが、
それに合わせるように恵那も腰を動かして来た。
もう限界が来て、恵那の腰を持ち上げようとしたときに、
「あっっっ、、、」
と、恵那が喘ぎにも悲鳴にも聞こえるような短い声を出しながら僕の上に起き上がった。
恵那の重みで僕の息子はより恵那の奥まで入り込み、
更に今までよりもギュッと恵那の女性器が僕の息子を締め上げる。
この刺激に抗うことは不可能だった。
頭が真っ白になるような快感と、恵那の搾り取るような動きに、僕はなす統べなく恵那の中に全てを放出してしまった。


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