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恵那との思い出
【その他 官能小説】

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夢のような一夜-3

しばらく頭がボーッとして、ぐったりとした疲労感が襲ってきた。
このまま眠ってしまいたいと思ったが、
それを恵那が許してくれなかった。
恵那の中で疲労感を味わいながら、休憩に入りかけた息子を恵那の女性器が刺激してくる。
射精したばかりの敏感な亀頭を恵那の二段締めが優しく締め付けて来て抵抗出来ずにまた誇張しだす。
ふと見上げると、恵那が微笑みながら僕を見下ろしている。
勿論繋がったままだ。

「よくもやってくれたね、
彼氏以外生でしたことなかったのに、
そのまま出すなんてさ」

と、恵那が悪戯っぽく言う。
普段キャストとスタッフとして冗談を言い合う仲だが、これは冗談にして良いものか?
等と思考がフリーズしている僕に恵那は覆い被さって来た。
首に手を回し、逃げられない僕に先程の情熱的な激しいキスをして来た。
恵那のなすがままに舌を絡ませられる僕。
恵那からたっぷりの唾液をプレゼントされ、それを飲み干す。
このまま窒息しても良いかな?と思ったとき、恵那が体を起こした。
そして、相変わらず微笑みながら僕を見下ろしている。
もう開き直るしかない!と、思い先程まで封印されていた恵那の胸に手を伸ばす。

「お前、ブラも外してたのか!」

怒ったように笑いながら恵那はノースリーブを脱いでくれた。
そこには重力の影響を微塵も感じないピンッと上を向いた2つの山が現れた。
Dcupと言っていたが、うつむいているせいかそれ以上の大きさに見える。
いざ手をだしてみると、乳房の肌触りは言うまでもなく、張りと弾力と柔らかさが絶妙のバランスで成り立っている奇跡の逸品であった。
その先端には『コリッ』とした小気味良い感触の大き過ぎず小さすぎない、しかも淡いピンク色で、見とれてしまうほどの綺麗な乳首がそこにある。

「前言ってたの本当だったろ?」

と恵那が言う。
乳首がピンクなのが自慢と聞いていたが、まさかここまで綺麗とは思っていなかった。

「想像以上に綺麗でビックリした」

と言うと、

「ふざけんな!どんな想像してたんだよ」

と、笑いながら返してくれた。
そうしながらも恵那の女性器は僕の息子を刺激し続けている。
このまま2回戦もありか?と、思った矢先恵那が立ち上がった。
女性器からはうっすらと白い液体が流れ出している。
そのまま恵那はトイレに入ってしまった。
僕も起き上がり息子を綺麗にすることにした。
ソファーに座りウェットティッシュで拭いていると恵那がトイレから出てきた。
そして僕の目の前に屈み込むと僕の両腕をつかみ息子から引き離す。
すっかり刺激されてしまった息子は綺麗になりながらも臨戦態勢は整っている。
恵那はおもむろに息子にキスをした。
竿の部分から、チュッ、チュッ、と小気味良い音をたてて息子全体にキスをしていく。
僕の腕から手を離すとすかさず息子の下の袋を両手で包み込む。
こうなってはもう身を任せるしかない。
息子全体にキスをし終えた恵那は袋を揉みながら袋にもキスをしだす。
その内キスは吸う力を強めていき袋を口膣に弄ばれる。
はじめての感覚に戸惑っているとアナル辺りから袋、竿にかけて舌を這わせられた。
未知の快感に堪らずため息をはくと、それに気を良くしたのか恵那の「口撃」は加速していく。
裏筋から上ってきた舌は亀頭を捕らえ鈴口へと侵入を試みる。
入れないと分かると口膣が亀頭を覆っていく。
恵那の口は暖かく、唾液で滑り程よく亀頭を圧迫してくる。
一度こちらを見上げた恵那の目には淫靡な輝きが宿っていたように見えた。
そしてそのまま息子は恵那の口膣に飲み込まれていく。
飲み込んでいる最中にも恵那の舌は息子の敏感なポイントを刺激してくるのは堪らない。
飲み込む、吸う、舐める、揉む等々、表現しきれないほどの恵那の口撃に2回目の絶頂が近づいてきたとき、恵那は口撃をやめた。
「このまま出す?もっかい入れる?
良ければもう一回、、、ね」
普段の明るい友達感覚とは違う恵那の色気あるお誘いに我慢なんて言葉はなかった。
ソファーをベッドに変形させ恵那を寝かせると僕も上着を脱ぎ恵那にのし掛かった。
改めて触ってみると、さっきまでねっとりとした粘液が溢れていた女性器はツルッとした感触に変わっていた。
洗ってきたのかな?
と思ったが、口に出すのは野暮だなと言葉を飲み込んだ。
新たな感触を楽しみながら恵那の女性器に顔を近づける。
そこには嫌な臭いはなく、肌の香りが立ち上っていた。
恵那の女性器は、大陰唇が余り発達していないようで、グロテスクさは感じなかった。
両手で大陰唇を広げてみると『クチャッ』と音をたててサーモンピンクの割れ目が顔を出した。
表面は乾いていたのに、すぐ奥には卑猥な液体を潤沢に蓄えていたのだ。
指をそっと入れてみると、割れ目から奥へは抵抗でなかなか入っていかない。
他に攻めかたはあるか考えると、
目の前にプックリと存在している陰核が現れた。
軽く皮で覆われている陰核に皮の上から軽くノックする。
ノックに合わせて恵那も、
「、、ん、、、ん」
と、微かに喘ぎ出す。
少しそうしてならしてから舌で皮を捲り陰核本体にノックしてみる。
「んっっ!」
と、恵那はさっきより大きめ喘いだ。
同時に割れ目の奥から恵那の蜜が溢れだしてきた。
指は抵抗が薄れ少しずつ恵那の女性器に侵入していく。
陰核を攻めると蜜が溢れる、
指は侵入させながら唇や舌で恵那の女性器を攻めあげる。
すると、溢れてきた蜜で指は締め付けられつつも動かせる様になり、息子では感じ取れなかった恵那の内部を探っていた。
入り口は狭く、中の肉壁はざらざらとして程よい圧力で締め付けてくる。
そして、お腹の裏辺りの一番ざらざらしたところをなぞったときに、
「ぁあっっっ!」
と、今まで一番大きな喘ぎ声を恵那があげた。


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