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恵那との思い出
【その他 官能小説】

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夢のような一夜-1

当時人気No.1キャストだった恵那とは、良く飲んでいた。
お店はソフト風俗の手コキ店だ。
待機場所は家のない僕が家がわりに使っていたのだが、
大体ラストまでシフトを組んでいた恵那は、帰らずにそのまま待機所で飲んでいることがあった。
その流れで、他のスタッフも交えながら、他愛もない話をしつつよく朝まで一緒に飲んでいた。
やはりNo.1になるだけあって、顔やスタイルは抜群だし、話もとても面白い。
そんな恵那と飲むのはとても楽しかった。
ある時待機所に行くと恵那が既に飲んでいた。
他のスタッフは帰宅後だったためこの日はさし飲みをすることになった。
家庭環境のことや彼氏の事等、愚痴を聞きながら飲んでいた。
芋焼酎の水割り(6割焼酎)を飲み続けて数時間、恵那は「眠くなったー」と言いソファーに横になった。最初はそれを見ていただけだったが、寝返りで落ちそうになるのを見て純粋に止めようと思い近づいた(それまでは机を挟んで対面だった)。
ソファーの高さは然程ではないが「女性は大切に!」が信条の僕としては当然の行動だった。
「落ちますよー」なんて言いながら肩を押さえつつ柔らかい恵那を感じているだけでも幸せだった。
そんな風にしながら、暫し焼酎を飲みつつ恵那の可愛い寝顔を眺めていたら、突然恵那が絡み付いてきた。
僕がソファーに座らずに床に座りソファーにもたれ掛かっていた為、恵那の顔がすぐ真横にあり、とてもドキドキしたのを覚えている。
そのまま数分経過しただろうか、恵那は何かむにゃむにゃ言いながら更にしがみついてきた。
そうなるともう顔と顔はくっついているし、恵那の唇は僕のそれのすぐ横にあった。
恵那の良い匂いを堪能して我慢をしていたが、やはり理性というのは超魅力的な女性を前に長くは持たなかった。
顔を少し横に向けるだけで恵那の唇と僕の唇は触れあった。
恵那の唇はしっとりとしていてとても柔らかく、触れあっただけなのに甘美な感覚が脳天を直撃した。
ただ、臆病な僕にはそれまでが限界だったし、ここまでなら言い分けも立つと、これ以上はとどまろうと思った。
次の瞬間、恵那の舌が僕の口の中にねじ込まれてきた。
そこで理性は完全に消え去った。
僕もおずおすと舌を動かし絡めはじめると、恵那の舌はそれをしっかりと捕らえ離れないようにと思える程強く絡めてきた。
あれほど飲んでいたのに、お酒臭さなど微塵も感じない、恵那の舌は甘露な味わいを楽しませてくれた。
感触、香り、唾液全てが美味しく、僕を興奮させていく。
暫しディープなキスをしていると次は触りたくなってくる。
抱き付かれている体制のため触れる部位は限られてくる。
そのままで手が届くのは恵那の背中だった。
(胸はソファーに挟まれている)
襟元が大きめに空いたノースリーブを着ていたので、そこから手を入れてを触ってみた。
とても滑らかでお酒のせいか少し火照った肌はしっとりと手のひらに吸い付き、極上の肌触りを堪能させてくれた。
触っているうちにブラジャーの留め具に手が触れた。
片手で外そうと試みたが、経験の少ない僕には難易度が高過ぎたようで、外せなかった。
ブラジャーは諦めて次を触ろうと恵那を起こさないようにゆっくりと少しずつ動く。
太股まで手が届くところまで来たのでそのまま下半身へ手を伸ばす。
先ずはスカート越しにお尻を触ってみる。
弾力が有るようでギュッとつかむとふんわりと迎えてくれる、此だけで数時間楽しめる様な面白い感触だった。
だが、ここで止まるわけにはいかない。
この先にはもっと魅力的なパーツが待ち受けているのだ。
手をそのまま下へずらすと今度はむき出しの太股が出迎えてくれた。
スベスベとした極上のシルクの様な太股の感触を楽しみながら今度は手をスカートの裏に入れて再度お尻を触ってみる。
ショーツ越しだが、先程よりもダイレクトにお尻の感触を楽しめた。
ここで(今更ながら)恵那が起きているのかが気になったが、僕の目の前に恵那の顔があり、再度口付けをしてみる。
今度は僕から舌を入れてみると、恵那の舌は獲物を見つけた蛇の様に絡んでくる。
口を離した後も寝息をたてていたし、起きていたり嫌ならば抵抗もあるだろう。
それが無いと言うことはこのまま進んだ良いのだな!
と、僕の中で結論を出した。
恵那の体制がくの字になっているため、お尻の感触を楽しみつつ割れ目に指を差し入れてみる。
指先でショーツをめくりたどり着いたのはアナルと女性器の中間点。
左手は恵那の頭から肩に手をまわし接吻を重ねる。
右手はそのまま女性器の方へと滑らせる。
指先が触れた瞬間、
『クチュリ』
と音が響いた。
いや、実際はそこまで大きな音ではなかったと思うが、恵那の女性器はそれ程に濡れていた。
ふにふにとした大陰唇をこねる度に濡れた卑猥な音が漏れてくる。
ここまで来ると僕の息子も限界まで誇張して、痛いくらいにいきり立っていた。
右手は恵那の女性器を触りながら、左手でズボンを脱ぎ、トランクスも脱いで下半身を自由にする。
そのとき恵那が寝返り?をうって僕にのし掛かってきた。
そのまま支えきれずに床へ押し倒されてしまった形だ。
(体位で言うと騎乗位で女性が抱きつく感じ)
起きたか?と思いもしたが、胸の上で寝息をたてている恵那からそれ以上の動きはなく、僕は先に進むことにした。


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