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恋愛Messenger
【同性愛♂ 官能小説】

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7月13日(金)-1

とうとうこの日がやってきた。
イケメン学生が必ずやってくるのは、今までのことでわかっていることだが、どんな感じになるのかはわからない。

気もそぞろで仕事どころではなかったのだが、なんとか終えて指定された(笑)場所に向かった。
もちろん一週間履き続けた白ブリーフに履き替えるのも忘れなかった。

ドアをノックするとしばらくして開いて、入ってみるとイケメン学生がいた。
こいつを弄れるんだと思うとちょっとニヤついてしまったが、
無理やりな感じでやるんだったと思って、髪の毛を掴んで、自分の股間に顔を押し当てた。

一週間履き続けた臭い白ブリーフを嗅ぎ続けてる。
俺が与えた暗示でイケメンがこんな変態なっちゃってるんだ。
そのことに興奮してきた。

もっとやってやろう、そう思ってブリーフから自分のモノを取り出して、イケメンの鼻を指でつまんだ。
苦しくなって開けた口に、モノを突っ込んだ。
道具のように使ってやる。
そう思って、えずこうがモノを突っ込んで前後に動かした。
普通なら嫌がって逃げようとするだろうところを彼はなされるままになっている。
まさしく道具のようになっている姿を見て、興奮が増してくるのがわかる。

今までにない気持ちよさに、もうすぐにでもいきそうになった。
もう我慢できないと思った瞬間に、自分のモノがはじけたのがわかった。
経験したことがないような射精感だった。
噎せ返りながらも、彼は白濁したものを全部飲み下した。

息を整える暇もなく、出ていこうとしたが、またもや紙を手渡された。
そうだった、普段使うメッセンジャーのQRコードを渡すように暗示を出しておいたのを忘れていた。

それにしても、あまりにも自分の思い描いた通りに事が進んで、改めて恋愛Messengerの凄さを実感した一夜だった。
今まで陰から見ていることしかできなかったようなヤツを自分の思い通りに操ることができる、
俺は優越感にしばらく浸っていた。


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